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ミレニアム7(上) 鉤爪に捕らわれた女
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ミレニアム7(上) 鉤爪に捕らわれた女

カーリン・スミルノフ(著者), 山田文(訳者), 久山葉子(訳者)

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ミレニアム7(上) 鉤爪に捕らわれた女

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2024/04/05
JAN 9784152103208

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ミレニアム7(上)

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商品レビュー

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9件のお客様レビュー

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2024/09/07

おお、まだ続くんだ!と思って読んでたらなんかこれまでと様子が違うなー、行間の情報量が少なくなった??と思ったら書いてる人が変わってた。 リスベットの独白とか今までなかったから(わたしの記憶では)最初はうーん、てなって、こんなこと思うかなとか言うかな、と考えてみるけど、言うかも、思...

おお、まだ続くんだ!と思って読んでたらなんかこれまでと様子が違うなー、行間の情報量が少なくなった??と思ったら書いてる人が変わってた。 リスベットの独白とか今までなかったから(わたしの記憶では)最初はうーん、てなって、こんなこと思うかなとか言うかな、と考えてみるけど、言うかも、思うかも、となった。 やっぱ伝説の物語を引き継ぐには徹底的に分析するんだろうし。 リスベットはこんなに話すのかな、とは思ったけど、13歳で自分に似たような女の子に対してならそうなのかなとは思えた。 でも他の人に対しても、これまでよりも喋る人にはなった印象。 ダヴィドラーゲルクランツのミレニアムは、スティーグラーソンと遜色なくて本当に驚いた覚えがある。 でも新しい作者の方は女性ということもあって、かなり違う書き方をしてるように思うから、少し印象はちがうんだけど、物語としては面白いと感じる。 ただダヴィドさんの本も、リスベットが双子だったの?!ってびっくりして、それと同じ感じでミカエルに娘と孫がいたの?!ってなった。あとリスベットに姪。まああの男ならそれはあり得ると思うからミカエルの孫ほど驚かなかったけど、ミレニアムシリーズは飛び道具的にこの戦略を使ってくのだろうか。笑 あと、ミカエルが図書館で借りた本の著書がスティーグラーソンと誰かの共著で、重要な本だって言ってて、こういうユーモア効かせる作者さんなんだな、と思った。 彼女もジャーナリストらしいしそこにはリスペクトがあるのだなと。 スウェーデンの人は喜びそうなエピソードだなと。 あとスティーグラーソンは三部作から強く伺えるように女性の地位を引き上げるために強い意志を持っていたと思うので、女性作家が引き継いだのは良い流れなのかなとは思った。だからまあリスベットのお姉さん的な感じもあっても良いのかなとは思う。

Posted by ブクログ

2024/08/17

まさかミレニアムがまた再開されるとは思っていなかった。三部作ずつの交代制なったのかな?今回は翻訳のせいなのか、話が飛んだり、独り言が挟まるのでなかなか読みづらかった。このまま下巻も読んでみよう。

Posted by ブクログ

2024/07/31

久しぶりの新刊。と思ったけど、作者がまた代わっていた。上巻終わって、まだミカエルとリスベットが出会っていないって…

Posted by ブクログ

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