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2025年 大学入試大改革 求められる「学力」をどう身につけるか 平凡社新書1053

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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 平凡社 |
発売年月日 | 2024/03/01 |
JAN | 9784582860535 |
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2025年 大学入試大改革
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2025年 大学入試大改革
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商品レビュー
3.1
7件のお客様レビュー
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今年から始まった共通テスト改革や、急速に変化する大学入試システムについて綴った本。 ●学力の3要素「知識・技能」「思考・判断・表現」「学びに向かう力・人間性」に加えて「何か」が求められる「ハイパー・メリトクラシー(超・能力主義)」の時代に突入していく。 ●これまでの「ハイコンテクスト」で文化共有度が高い日本社会は徐々に変化し、多様な人材と協働する社会へと移行していく。そういった社会を生き抜く上でコミュニケーション能力は必要不可欠。 ●家庭における「はみがきよし」 →話す、見る、書く、聞く、読む、調べる ●総合型選抜などの新しい入試を受け入れていくためには、学校や保護者が古臭い価値観を捨てて、学び続ける必要がある。 ●家族で「志を可視化する」ことが大切。
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大学共通テストが2025年より変わった。 そのこともあり、タイトルだけで手に取ってしまった。 この本は高校生くらいのお子さんのいる家庭向けらしい。受験を乗り越えられる子供に育てるため、さまざまな提言がされている。 総合型選抜や推薦入試のことが特に参考になった。 下剋上を狙いやす...
大学共通テストが2025年より変わった。 そのこともあり、タイトルだけで手に取ってしまった。 この本は高校生くらいのお子さんのいる家庭向けらしい。受験を乗り越えられる子供に育てるため、さまざまな提言がされている。 総合型選抜や推薦入試のことが特に参考になった。 下剋上を狙いやすい選抜方法だが、意外にも、この入試方法で入学してきた学生の方が、優れた成績を残しやすいらしい。 入試形態の説明だけでなく、志望理由書の書き方や、親として日頃から思考を促す言葉がけなど、子育てに悩まれていたり、また少しでも高い学歴をと望む親御さんには、とても良い本だと思う。 教員としても、勉強になることがたくさんあった。 受験はスペックとストーリー、という言葉は今後、こっそり使うつもりだ。
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書店で見つけてなんとなく購入。 最近の大学入試は変わってきているという話をよく聞くようになり、本でも読んでみようと手に取った。 が、内容としては自分にとってそこまで真新しいものはなかった。 下剋上目指すなら推薦入試…知ってる。 勉強だけしてたらOKじゃない…もちろん。 親子でニュースの話するのおすすめ…するつもり。 いろんな経験をすべき…そらそうや。 非認知能力(目に見えない、測ることが難しい学力)が昔よりも注目されている現代、対策できない試験内容を大学側が設定するのは理に適っている。 僕は一昔前の対策しやすい試験で良かったかも…と読んでて思った。自分が子ども時代に、親と真面目な話(ニュースや世界の出来事など)はした覚えはないし。 長い目で見ると、試験で自分の非認知能力の程度を知っておくのも良いのかもしれない。 まずは我が子とたくさん話そう!遊ぼう!出かけよう!
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