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科博と科学 地球の宝を守る ハヤカワ新書020
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科博と科学 地球の宝を守る ハヤカワ新書020

篠田謙一(著者)

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科博と科学 地球の宝を守る ハヤカワ新書020

定価 ¥1,056

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2024/02/20
JAN 9784153400207

科博と科学

¥715

商品レビュー

4.2

6件のお客様レビュー

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2024/08/21

歴史とか未来とかを考える時、どのくらいのスパンで考えるかで結果や考察が変わってくるというのが、あらためて分かった。科博行ってみたい

Posted by ブクログ

2024/08/10

「科学を文化に」科博(国立科学博物館)の館長が語る科学とは、博物館とは、科博とは。そしてあのクラファンのこと。 ものすごく面白く興味深い内容。これは博物館や科学に興味のない人にこそ知ってほしい内容。興味を持つことが、地球の宝を守る。

Posted by ブクログ

2024/08/06

何冊かオーディブルを聞いてきたけれど、この本ほどオーディブルらしいものはなかったように思う。 ナレーターはデジタルボイスで、内容が科博と科学についてというものだったため、私が子どもの頃に思い描いていたSFのような手触りをしていた。 とはいえ、手触りこそSFではあるものの、内容はれ...

何冊かオーディブルを聞いてきたけれど、この本ほどオーディブルらしいものはなかったように思う。 ナレーターはデジタルボイスで、内容が科博と科学についてというものだったため、私が子どもの頃に思い描いていたSFのような手触りをしていた。 とはいえ、手触りこそSFではあるものの、内容はれっきとした現実、あまり手放しで楽観視出来ない状況というか、いささか情けない気持ちになってしまう現状があったりする。しかし、著者はひたすらに前向きで言葉選びも丁寧だ。文理を超えての、人文学に教育の軸を……という考えにも同感だ。 残念なことに、こうした話を読んだり聞いたりするのは、興味を持つ人が多数を占めるわけだけれど……広く聞いて欲しい内容だと思う。 若干の難点は、著者の専門に紙面(オーディブルの場合は、どういうべきなのかしらん)を多く取っていて、我田引水な印象があるところだろうか? 科博といえば、クラファンの成功が想起されるが、この件についての詳細もあって、ジャーナルとしても興味深かった。

Posted by ブクログ

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