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りんごりらっぱ こどものとも絵本
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 福音館書店 |
発売年月日 | 2024/02/16 |
JAN | 9784834087550 |
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りんごりらっぱ
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商品レビュー
3.3
5件のお客様レビュー
本書も「いちごりら」と同様に、翠さんがきっかけで読むことができました。ありがとうございます。 「いちごりら」は絵のインパクトも印象的な楽しい作品だったが、こちらはタイトルを見ても分かるように、シンプルな『しりとり』の絵本ではあるものの、普段私たちがするときの、ただ言葉を交...
本書も「いちごりら」と同様に、翠さんがきっかけで読むことができました。ありがとうございます。 「いちごりら」は絵のインパクトも印象的な楽しい作品だったが、こちらはタイトルを見ても分かるように、シンプルな『しりとり』の絵本ではあるものの、普段私たちがするときの、ただ言葉を交わし合うだけでは得られない、想像力と絵が加わるだけで、しりとりの印象がこんなにも大きく変わることの素晴らしさを教えてくれる。 まずは、ライトオレンジの優しい背景に佇む「りんご」が柔らかそうな草の上にあって、次の見開きで左ページのそれを目指して、右ページからゆっくりと歩いてくるのは、これまた柔らかそうな丸みを帯びた体つきに、親しみやすさが滲み出ている「ごりら」というように、あべけんじさんの絵には全体的にほのぼのとした優しい雰囲気があり、おそらくこれは意図的にそうしているのだろうと思う。 それは、「りんご」「ごりら」という表記では無く、「りんご」と「ごりら」が出会って「りんごりら」となるように、しりとりの場合は一度その言葉を言ってしまえば、もうそれは忘れてしまって、次の言葉を考えることだけに集中するけれども、ここでは一度言った後でも、ずっと残り続けて、更に後から出てくる言葉たちが次から次へと繋がり続けることには、言葉が一つに合わさった面白さもありながら、まるで言葉たちがしりとりによる出会いを大切にしたい気持ちがあるような、お互いがお互いを慈しみ合う『ラブアンドピース』の心地良さがあり、それをあべさんの絵から充分に感じられることによって、しりとりも絵を想定することで、また違った楽しさがあることを教えてくれる。 そして、本書に込められたのが心地良さや楽しさだけでは無いことは、最後の終わり方からもはっきりと分かり、そこには言葉ならではの不思議な面白さもありながら、そうした関係がいつまでも続けばいいなといった、あべさんのささやかな願いが込められていたのだと、私は思う。
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- ネタバレ
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雑誌「こどもとしょかん 第182号 2024 夏」の「私たちの選んだ児童室の本」で知り、図書館で借りた。 りんご りんご ごりら りんごりら りんごりら らっぱ りんごりらっぱ …… 思ったより楽しげでした。 よくある感じのしりとりの絵本かな、という感じ。 まあ、私が小さいときは、りんご、としりとりできたらもう、次はごりら、らっぱ、パイナップル、ルビー、と続くのでした。 最近はどうなんでしょう。 文字が手書き。 ぐるっと一周なのがいいと思うのですが、声を出してぐるっと読むには、最後のくりは3つではなく1つのほうがわかりやすいと感じました。 意外と遠目がききそうです。
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図書館本。次女に借りてきた絵本を長女がもれなく読む。しりとり絵本。りんごりらっぱ…と2人で唱えていて可愛い。
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