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女性と図書館 ジェンダー視点から見る過去・現在・未来 図書館サポートフォーラムシリーズ
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 日外アソシエーツ |
発売年月日 | 2024/02/16 |
JAN | 9784816929960 |
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女性と図書館 ジェンダー視点から見る過去・現在・未来
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商品レビュー
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仕事に少し関係して図書館で借りる。女性と図書館の関わりを考察した図書。第一章は戦前の日本の図書館にあった婦人閲覧室についてまとまられている。第二章は国立女性教育会館(NWEC)などの機能やデータベースが紹介されている。第三章はまとめと今後の展望が語られる。第一章のp.29「婦人閲...
仕事に少し関係して図書館で借りる。女性と図書館の関わりを考察した図書。第一章は戦前の日本の図書館にあった婦人閲覧室についてまとまられている。第二章は国立女性教育会館(NWEC)などの機能やデータベースが紹介されている。第三章はまとめと今後の展望が語られる。第一章のp.29「婦人閲覧室があった図書館一覧」は今後便利そう。婦人向けの書籍を図書館が選んでいたけど、結局女性たちは自分たちで読みたい本を選んでいて、婦人用の図書館側の選書は読書の幅を結果的に狭めているだけだったというのは面白かった。NWECのデータベースは今後使ってみたい。
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★★★ 読めてよかった タイトルの通り、前半では女性の視点から見た図書館の変遷が描かれている。(後半は女性のための情報提供機関の話) 私の中で図書館とは、開架で自由に本を読み借りられ、勉強のできる場所だった。しかしその形になるまでに長い時間がかかったということは初めて知った。...
★★★ 読めてよかった タイトルの通り、前半では女性の視点から見た図書館の変遷が描かれている。(後半は女性のための情報提供機関の話) 私の中で図書館とは、開架で自由に本を読み借りられ、勉強のできる場所だった。しかしその形になるまでに長い時間がかかったということは初めて知った。 100年ほど前、図書館とはあらかじめ調べた本を館員に頼んで借りるか、普通閲覧室から隔離された狭い『婦人閲覧室』で勉強するかという場所であった。当時は婦人閲覧室には主婦用の雑誌など、良妻賢母を目指すものばかりが揃えられていたという。 驚くべきことに、そのような環境にも関わらず、女子の読む本は戦前から男子と変わらないものだったという。女性の権利はその頃から叫ばれており、現在の人権意識に近しい考え方をする人もいたのは意外だったし、その頃から変わらないのかと複雑な気持ちになった。
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男女共同参画センターについての紹介がある。 ニシキタの西宮にあるものWAVEと、阪急豊中駅のところにあるものステップを知ってる。 実際に行って係の人と話をした事もある。 ニシキタの方が少し良かったかな。 西宮は市が運営している。 豊中は一般財団法人だ。 その違いがな。 残念な...
男女共同参画センターについての紹介がある。 ニシキタの西宮にあるものWAVEと、阪急豊中駅のところにあるものステップを知ってる。 実際に行って係の人と話をした事もある。 ニシキタの方が少し良かったかな。 西宮は市が運営している。 豊中は一般財団法人だ。 その違いがな。 残念ながら豊中のセンターの方が陰気かなぁ? どちらも市の図書館とは別組織だ。 偏見で言うと、図書館司書は女性の方が良い。 男の司書は、総じてレベルが低い。 プロ意識に欠けるのが多かった。 スキンヘッドで、グンゼの半袖シャツみたいなのを着て、作業ズボンを履いているのがいた。 まともに会話ができず、それでいて、なめたような口を聞く。 突っ込んだことを言うと下を向いてむにゃむにゃ。 こんなヤカラがいるから、非正規の司書はワーキングプアと斎藤先生に言われる。 そこの館長にもアイツをなんとかしてよと言った。 年度替わりだったのでそのままいたようで、 利用する図書館を変えた。 翌年度にはいなくなったようだ。 女性の図書館司書の皆さんは、頑張って自らの地位を上げてほしい。 男の司書でやる気のある人も居る事はいる。 その人は大学の先生になっていた。
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