商品レビュー
3.3
688件のお客様レビュー
変な家
変な絵を読んだので、変な家もついでに読んでみることに。栗原氏の再登場で勝手にテンションが上がりつつ、内容自体も相変わらず不気味なストーリーで、栗原司と筆者のオカルト視点の憶測が近い形で徐々に明らかになっていく展開が面白く個人的にアタリの本でした。ただ後半に片渕家の因習の話がやや強...
変な絵を読んだので、変な家もついでに読んでみることに。栗原氏の再登場で勝手にテンションが上がりつつ、内容自体も相変わらず不気味なストーリーで、栗原司と筆者のオカルト視点の憶測が近い形で徐々に明らかになっていく展開が面白く個人的にアタリの本でした。ただ後半に片渕家の因習の話がやや強引であり、かつ登場人物も増えたので理解不足になってしまう点がありましたが、すぐに2回目に突入し見直したところ、読みこぼしていた部分が繋がっていきスッキリしました。変な地図も出たので楽しみです。
machitaka
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
歪な間取りをもとに、そこでの出来事を推測して実際の事件に迫っていくといった話の流れ。間取りの一つ一つに不気味な意味があり、それがわかる見取り図もあるため場面のイメージをすることができ、読みやすかった。 後半からその家の人間関係の問題へと向かってしまったため、間取りのギミックから離れてしまい読む速度が落ちてしまった。しかし、後書きに意味深な推測があり、言及されていないところに想像の余地を残してくるところはおもしろいとおもった。 この本のおかげで、部屋探しの際、わけわからん間取りを見つけた時に変な家ごっこができたのはいい思い出です。
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・部屋の間取りの謎だけに留まらず、さらに深いミステリーへと繋がっていくので読む手が止まらない ・話の展開がスムーズなので、読み進めやすい。 ・文庫版にしかないあとがきは、必須級の内容なので絶対読んだほうがいい。
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