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学校に染まるな! バカとルールの無限増殖 ちくまプリマー新書444
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学校に染まるな! バカとルールの無限増殖 ちくまプリマー新書444

おおたとしまさ(著者)

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学校に染まるな! バカとルールの無限増殖 ちくまプリマー新書444

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2024/01/11
JAN 9784480684691

学校に染まるな!

¥220

商品レビュー

4

9件のお客様レビュー

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2026/05/20

『学校に染まるな バカとルールの無限増殖』は、学校教育や学歴社会への違和感をかなり辛口に批判した本だった。前半では、様々な科目を学ぶことで物事を多角的に見られるようになるという主張には納得できた。一方で、「学ぶこと」と「テスト」を切り離しすぎている印象も受けた。テストがあるからこ...

『学校に染まるな バカとルールの無限増殖』は、学校教育や学歴社会への違和感をかなり辛口に批判した本だった。前半では、様々な科目を学ぶことで物事を多角的に見られるようになるという主張には納得できた。一方で、「学ぶこと」と「テスト」を切り離しすぎている印象も受けた。テストがあるからこそ知識を定着させようとする面もあり、ただ自由に学ぶだけでは右から左に抜けてしまうことも多いと思う。知識は単なる暗記ではなく、思考の土台になるものでもあり、覚える過程で思考力が鍛えられる面もあると感じた。 また、「これから必要なスキル」論について、人々の不安を煽るビジネス的側面があるという指摘には共感した。ただ、筆者自身も「柔軟性」や「対応力」を重視しており、結局何を否定して何を肯定しているのか曖昧にも感じた。SNS時代は成功者像が可視化され、競争や不安が強化されている面もあり、そこに振り回されないための教養や判断力はむしろ必要だと思った。 後半になるにつれ、筆者の主観や思い込みが強くなり、違和感が増えていった。マスク警察の話なども、一方だけを悪者にしている印象があり、データによる管理への嫌悪感も世代的な価値観の違いに見えた。私立礼賛も、実際には家庭環境や学校側の資金力など構造的要因が大きいのではないかと思った。 最終的には、「事後的に正解にすればいい」という進路論にかなり疑問を持った。確かに人生に絶対の正解はないが、環境や出会う人によって人生が左右されるのも事実であり、そこを軽く扱いすぎているように感じた。全体として、教育への問題提起には考えさせられる部分もあったが、取材や事例が筆者自身の主張を補強するために使われている印象も強く、途中からは読む価値に疑問を感じるようになった。本を通じて、「自分は何に納得できないのか」を確認する読書になったと思う。

Posted by ブクログ

2025/07/07

https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480684691/

Posted by ブクログ

2025/06/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

すごくいい! 子ども向けに書かれているので読みやすいし、参考になることばかりが書いてあった。 特に、最後の最後「駄菓子屋」は秀逸。本当にそう思う。 今後、何度も読み返したい一冊。 そして、思春期の子どもにも読ませたい一冊。

Posted by ブクログ

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