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論点を研ぐ 戦略コンサルタントが明かす「問題解決」の実際 前提を問い直し、核心を突く技術
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 日経BP/日経BPマーケティン |
発売年月日 | 2024/01/01 |
JAN | 9784296203963 |
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論点を研ぐ 戦略コンサルタントが明かす「問題解決」の実際
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商品レビュー
4.2
13件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
経営コンサルによる問題解決、思考法の本。タイトルのとおり、論点をいかに研いでいくかに関する本。 流石の構造化でよみやすくおもしろい。 情報をもらいすぎないは確かになーと納得 体系的で納得感はあるが、実践は難しいし、ハードな作業だろうなーと想像。 後半の業界別適用ケースがわかりやすく、かつ整理も参考になって非常に良い メモ ・問題解決プロセス 論点設定、仮説立案、仮説検証、打ち手具体化、打ち手実行 ・戦略家の共通点 前提を疑う 生きた情報で疑いに向き合う 機動的にピボットする ・技法の全体像 同質化する 前提を自覚する 前提を問いただす 核心を突く 再構築する ・同質化する クライアントを深く理解する 背景や思考構造まで含めて理解する サブステップ 主論点定義 インパクトと自社バリューから設定 最低限の情報収集 主論点に関するもののみ。もらいすぎない。絞りすぎない。真逆の視点も触れる。 論点仮説の書き下し クライアントが抱いていると想定されるイシューツリーを書き出す 認識点検 クライアントに仮説をぶつける ・前提を自覚する ファクトやロジックの前提を整理する サブステップ 論点からのサルベージ 設定論点の前提を記載する 仮説からのサルベージ 仮説の前提を記載 7つの観点からの推察 描き足せる前提を7つの観点からチェック 定義・プレーヤー・セグメント・バリューチェーン・マネタイズ・シチュエーション・時間軸 ラベリング 前提について7つの観点のどれに当てはまるかラベル付けする ・前提を問いただす 真偽疑いがある物を抽出する サブステップ 本当にそうか 前提に対して漏れ、妥当性、あえての3つの問いかけをする 疑いの書き出し 全ての前提に対する疑い、違和感を書き出す ・核心をつく 核心をつく切り口を見つける サブステップ 疑いの正体解明 全ての疑いについてファクトに基づく正誤確認する 新前提の据え直し 認識が誤っていた部分の正しい認識を得る。新たな前提に書き換える。 新たな問いの導出 新たな前提での問いを書く。本当のメカニズムを浮き上がらせる問いになっているか確認 ・再構築する 新たな問いからの論点仮説再構築 サブステップ 主論点の再確認 核心に迫る問いから従前主要論点の妥当性を判断 サブ論点の組み直し 核心に迫る問いをサブ論点に 新仮説の立案 新しいイシューツリーに答える仮説を書く
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◆問題を本当に解決していくためには「核心に迫る論点」や「スジの良い仮説」を立てて、検討に臨む必要がある。 ◆的を射た戦略や、センスの良いアイデアのもとになるのは「生きた情報」。 ◆バリューを出すとは、クリエイティブなアイデアを提供するということ。ある程度、トレーニングが必要。トレ...
◆問題を本当に解決していくためには「核心に迫る論点」や「スジの良い仮説」を立てて、検討に臨む必要がある。 ◆的を射た戦略や、センスの良いアイデアのもとになるのは「生きた情報」。 ◆バリューを出すとは、クリエイティブなアイデアを提供するということ。ある程度、トレーニングが必要。トレーニングとは、「場数」を踏むこと。
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問題解決を迫られる場合情報が足りないことはほぼなくて、問題解決に長けてる人はその問題に対する切り口の斬新さや、現在の前提を無視して問題解決への糸口を見つけている。 それがなかなか難しいですよね。 もっともっとと情報を欲しがっちゃう自分が常にいます。 1.前提を疑う 2.生きた...
問題解決を迫られる場合情報が足りないことはほぼなくて、問題解決に長けてる人はその問題に対する切り口の斬新さや、現在の前提を無視して問題解決への糸口を見つけている。 それがなかなか難しいですよね。 もっともっとと情報を欲しがっちゃう自分が常にいます。 1.前提を疑う 2.生きた情報で疑いに向き合う 3.機動的にピボットする 「主論点の定義」において重要なのは、クライアントや上長の目標達成に関わるいくつかの大きな論点から、自身が最もバリューを出せる論点を、自身の主論点として勝ち取ること。
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