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すべては子どものためだと思ってた コミックエッセイ シリーズ立ち行かないわたしたち
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すべては子どものためだと思ってた コミックエッセイ シリーズ立ち行かないわたしたち

しろやぎ秋吾(著者)

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すべては子どものためだと思ってた コミックエッセイ シリーズ立ち行かないわたしたち

定価 ¥1,485

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2023/12/20
JAN 9784046831743

すべては子どものためだと思ってた コミックエッセイ

¥605

商品レビュー

4

4件のお客様レビュー

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2024/12/12

怖い怖い……ホラーなのよ。 親子間(とくに未成年の子ども)の犯罪の一部は、こうやって起きるのかも…と思わされる。 最初は子どもの心配からはじまって、親が先回りしていろんなことを主導するようになり、それが次第に行き過ぎて……まったく自分と関係のない話とは言い切れないのも怖い。 心...

怖い怖い……ホラーなのよ。 親子間(とくに未成年の子ども)の犯罪の一部は、こうやって起きるのかも…と思わされる。 最初は子どもの心配からはじまって、親が先回りしていろんなことを主導するようになり、それが次第に行き過ぎて……まったく自分と関係のない話とは言い切れないのも怖い。 心配なんだけど、そしてものすごく大変なんだけど、やっぱり子どもの生き方に口を出すのではなく、見守ること。 その大切さを改めてかみしめた。

Posted by ブクログ

2024/11/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

サクサク読了 未熟児で産まれた男の子(1型糖尿病?)への過保護の母 心配からの過干渉(空手塾、中学受験)や毒親化 最後1章は妹視点からのマンガ あとがき含め具体的な救いへの方法は無い

Posted by ブクログ

2024/05/20

Twitterじゃない、Xで ちょっと怖い話や お年寄りにキュンとした出来事などを 挙げている著者 毎回楽しみにしているが 本を読んだことがなかったので 今回手に取った 「特別じゃなくていい、立派じゃなくてもいい」 「ただこの子が健康で誰かと 一緒に笑って、幸せに生きてくれた...

Twitterじゃない、Xで ちょっと怖い話や お年寄りにキュンとした出来事などを 挙げている著者 毎回楽しみにしているが 本を読んだことがなかったので 今回手に取った 「特別じゃなくていい、立派じゃなくてもいい」 「ただこの子が健康で誰かと 一緒に笑って、幸せに生きてくれたら、 それだけでいい」 と産まれた時は思っていた母親くるみだったのに 過干渉や管理していく母親くるみの様子や こうたや妹こころの心情がよく描かれていて うぅーと苦しくなりながら読んだ しろやぎ秋吾さんの漫画の上手さよ ♪( ´▽`) 「この地獄からいつか必ず逃げ出す それだけが私たちの希望だ」 で話が終わっていることが、 なぜかホッとした 立ち向かえる力を子ども達が 持っているから( ^∀^)

Posted by ブクログ

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