1,800円以上の注文で送料無料

紫式部と男たち 文春新書1428
  • 中古
  • 書籍
  • 新書

紫式部と男たち 文春新書1428

木村朗子(著者)

追加する に追加する

紫式部と男たち 文春新書1428

定価 ¥990

660 定価より330円(33%)おトク

獲得ポイント6P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2023/12/15
JAN 9784166614288

紫式部と男たち

¥660

商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/04/29

今年は「武蔵」「新選組!」「龍馬伝」以来10年以上ぶりにNHK大河ドラマを観ている。その流れで『源氏物語』や紫式部関係に手を出している。昔の物語は著者が誰か分かっているものは少ない(『源氏物語』は例外的)とか、書かれときから見ると少し前の時代を舞台に選んだことで「光源氏のモデルは...

今年は「武蔵」「新選組!」「龍馬伝」以来10年以上ぶりにNHK大河ドラマを観ている。その流れで『源氏物語』や紫式部関係に手を出している。昔の物語は著者が誰か分かっているものは少ない(『源氏物語』は例外的)とか、書かれときから見ると少し前の時代を舞台に選んだことで「光源氏のモデルは誰か」のようなゴシップから逃れられかもというようなことは知らなかったので新鮮。

Posted by ブクログ

2024/03/16

テレビの影響か日本史を読みたいと思った。藤原氏が牛耳っていた頃の朝廷が舞台となるが、日本人なのに読めない訳がないと理解できないあたりもどかしい。 テレビとも重なり、あれはこう言うこととふたつかあって深く理解できるものがあった。 現代のように、女性が前に出ること、勉学することが難し...

テレビの影響か日本史を読みたいと思った。藤原氏が牛耳っていた頃の朝廷が舞台となるが、日本人なのに読めない訳がないと理解できないあたりもどかしい。 テレビとも重なり、あれはこう言うこととふたつかあって深く理解できるものがあった。 現代のように、女性が前に出ること、勉学することが難しいことで、男性目線の日本史を学んできたと思う。 この本のように実はしっかり得をしたのは…という面白さをもっと知りたいものだ。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品