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古代アメリカ文明 マヤ・アステカ・ナスカ・インカの実像 講談社現代新書2729
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2023/12/14 |
| JAN | 9784065342800 |
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古代アメリカ文明
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商品レビュー
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5件のお客様レビュー
面白かった。 この本を足掛かりにもっと詳しい本を読もうと思う。 マヤ文明は他にも著者の本を読んでたので予備知識はあったんだけど、他の3文明は場所も良く知らなかったので興味深かった。 アステカ文明は意外と植民地時代の話が多かった。 絵文書が元々の姿から変わって行くのは仕方ないのか...
面白かった。 この本を足掛かりにもっと詳しい本を読もうと思う。 マヤ文明は他にも著者の本を読んでたので予備知識はあったんだけど、他の3文明は場所も良く知らなかったので興味深かった。 アステカ文明は意外と植民地時代の話が多かった。 絵文書が元々の姿から変わって行くのは仕方ないのかなぁ。 ちゃんと文字として残ってる方が、絵文書の内容を知ってる人がいなくなった場合、後世に研究する人は助かるだろうし…。 スペイン人のあれやこれやにどうしても読む度眉間に皺が寄っちゃうのが、古代アメリカ文明関係を読む時の難点だな。しんどい。 ナスカの地上絵が思ってた以上に多くて吃驚した(そんなにあったんだ!)のと、地上絵を描く方法が思っていたより単純だった。 何で表面上の石の色と少し下の石の色がそんなに違うんだ? 地面の表面は乾いて白っぽいけど、少し下は湿って色が濃いのと理由は同じなのか違うのか。 地上絵に「鳥」とか「シャチ」とか名前が付いているけど、どこまで合ってるんだ? 「フクロウ人間」は本当にそうなの? 「歩きながら地上を見る行為をくりかえし実践することによって(略)分類について社会的に共有していたのであろう」って本当にそうなのか? 今後の研究結果が楽しみになる疑問が色々浮かんだ。
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近年、都市伝説としてよく語られるマヤ文明やナスカの地上絵について、実際の歴史をほとんど知らないのではないかと思い、この本を読んでみました。 その結果、自分がいかに多くのことを誤解していたかを痛感させられました。 マヤ文明は高度な天文学の知識を持ち、星座にも精通していたこと。ナス...
近年、都市伝説としてよく語られるマヤ文明やナスカの地上絵について、実際の歴史をほとんど知らないのではないかと思い、この本を読んでみました。 その結果、自分がいかに多くのことを誤解していたかを痛感させられました。 マヤ文明は高度な天文学の知識を持ち、星座にも精通していたこと。ナスカの地上絵も、宇宙人ではなく目印や儀礼と関係していた可能性があることなど、どれも興味深い内容でした。 また、子供を生贄として捧げる文化や山の神を信仰する考え方には、日本の民間信仰と通じるものも感じました。 マヤ文明やナスカの地上絵を、宇宙人や予言といった都市伝説だけで片付けてしまうのは非常にもったいないと感じます。人類の歴史や信仰を深く知る上で、とても価値のある題材だと思いました。
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かつて密林に消えたマヤ、空中都市のようなインカ、巨大地上絵を描いたナスカ、そして祭祀と戦争に明け暮れたアステカ。いずれも「滅んだ文明」として語られてきた。だが近年の研究は彼らの実像を塗り替えつつある。都市の構造、交易の広がり、信仰の複雑さ──人類学や考古学の進展は静かに常識を覆し...
かつて密林に消えたマヤ、空中都市のようなインカ、巨大地上絵を描いたナスカ、そして祭祀と戦争に明け暮れたアステカ。いずれも「滅んだ文明」として語られてきた。だが近年の研究は彼らの実像を塗り替えつつある。都市の構造、交易の広がり、信仰の複雑さ──人類学や考古学の進展は静かに常識を覆していく。文明の興亡は一過性のものではなく人と自然との関係を映す鏡なのかもしれない。自然科学だけでなく人文科学もまた世界の見え方を変えてゆく。青山和夫編『古代アメリカ文明』はその最前線を私たちに教えてくれる。
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