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「人生、こんなはずじゃなかった」の嘆き 幻冬舎新書
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
発売年月日 | 2023/11/29 |
JAN | 9784344987128 |
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「人生、こんなはずじゃなかった」の嘆き
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商品レビュー
3.9
10件のお客様レビュー
人生のの最終章の意義
定年後の人生を消化試合と感じ始め、積極的な人生の目標を見失いそうな人にお勧めです。
膨大な過去の記憶の中に忙しさや未熟故に溜まった澱を適切に処理し直すことに時間を十分に注げる時節と捉え、不完全な自己を受け入れる考え方が示されています。
Muscat Love
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
加藤諦三著『「人生、こんなはずじゃなかった」の嘆き』は、老年期における自己評価や人生観を見直すことの重要性を説く書籍です。著者は、人生の最終段階で「我が人生に悔いなし」と言えるかどうかは、社会的成功の有無ではなく、自己の内面の成熟度や他者との関係性に大きく依存すると主張しています。 本書は以下の三部構成となっています。 第一部では、人生を意味あるものと感じるための視点が提供されます。著者は、失敗を恐れて何もしない人々が後悔を抱えて生きることになると指摘し、現実から逃げずに生きることの重要性を強調しています。 第二部では、老いを認め、成熟した心を持つことの大切さが語られます。老化に失敗すると孤立しやすくなるとし、普通の暮らしに感謝し、他者との比較や執着を手放すことで、老いを輝かせ幸福を引き寄せることができると述べられています。 第三部では、老いても幼稚なままでいる人々や、晩節を汚す人々の特徴が分析されます。深刻な劣等感が誇大な自己イメージを生み出し、他者の言葉に過敏に反応する人々の心理が解説されています。 著者は、人生を最後まで生き抜くことは容易ではないとしながらも、心の持ちよう次第で幸福な老後を過ごすことができると提言しています。高齢者とその家族にとって、人生の見方を変えるための指針となる一冊です。
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自分は半世紀生きてきましたが、充実していたと言える期間が少ないです。 それは、目指した目標がたいがい〝社会的価値〟の高いものばかりで、逆にいえばそれらが自分の嗜好、適性にあってないものだったからです。 でも、挑戦したからわかったというところもあるので 、これからは本当に自分の好き...
自分は半世紀生きてきましたが、充実していたと言える期間が少ないです。 それは、目指した目標がたいがい〝社会的価値〟の高いものばかりで、逆にいえばそれらが自分の嗜好、適性にあってないものだったからです。 でも、挑戦したからわかったというところもあるので 、これからは本当に自分の好きなことをみつけてやっていきたいと思います。 注意しなければいけないことは、若いころのように気合いを入れすぎないことです。 前述のことを、この本をよんで強く感じました。
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