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言語学的ラップの世界
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 東京書籍 |
発売年月日 | 2023/11/20 |
JAN | 9784487816880 |
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言語学的ラップの世界
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商品レビュー
4.3
13件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
日本語ラップのライムを、言語学・音声学から分析した音韻論がとても良い一冊。 語り口が平易で読みやすい。(一部、過去の小論をそのまま使った章もあるが、そこまでお堅い話ではない) 知り合いのラッパーにお勧めしておいた。 ルールを知ったうえで技量を磨いたライムが世にでてくる日が楽しみである。
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制約は想像の母である ルールがあってこそ表現が広がるということが、言語芸術であることがよくわかった。 何を評価する、批判するにしても歴史を学ぶことが必要ということも知れた。(ピカソの歴史を知ってると知ってないとで、鑑賞の楽しさや感じるもののおおさかが違うということも) 自分にとっ...
制約は想像の母である ルールがあってこそ表現が広がるということが、言語芸術であることがよくわかった。 何を評価する、批判するにしても歴史を学ぶことが必要ということも知れた。(ピカソの歴史を知ってると知ってないとで、鑑賞の楽しさや感じるもののおおさかが違うということも) 自分にとって言語は特別な教養であり、心酔できるよりどころであるが、 その正体は芸術に近いものとしれて納得できた 歌、言語 人間にしか追求できないこの二つの奥にあるのが、 絵画だったりするのかなとも思いました。
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韻を踏むことが母音だけじゃないということに驚いた。私は第3世代からなので、それ以前を聞いてみたい。 今回この本の中では音楽性が出て来ず、私の好きなヒップホップポイントが挙がらなくて少し残念に思った。言語学にフォーカスしているからしょうがないが、歌い方やバックサウンドもヒップホップ...
韻を踏むことが母音だけじゃないということに驚いた。私は第3世代からなので、それ以前を聞いてみたい。 今回この本の中では音楽性が出て来ず、私の好きなヒップホップポイントが挙がらなくて少し残念に思った。言語学にフォーカスしているからしょうがないが、歌い方やバックサウンドもヒップホップには非常に重要だと思う。
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