1,800円以上の注文で送料無料

「身体」を忘れた日本人 ヤマケイ文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫
  • 1224-13-12

「身体」を忘れた日本人 ヤマケイ文庫

養老孟司(著者), C・Wニコル(著者)

追加する に追加する

「身体」を忘れた日本人 ヤマケイ文庫

定価 ¥990

660 定価より330円(33%)おトク

獲得ポイント6P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

2/21(金)~2/26(水)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 山と渓谷社
発売年月日 2023/11/17
JAN 9784635049849

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

2/21(金)~2/26(水)

「身体」を忘れた日本人

¥660

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

5

3件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/08/28

対談形式で、日本の森林利用や子供の遊びについて意見が交わされていた。どんなことを考えている方々なのかを理解するのにいい一冊だった。里山保全に関する話題の中で、実用性のない活動は続かないという話が興味深かった。

Posted by ブクログ

2024/03/01

旅先の有隣堂にて本棚で見かけて手に取った本。 出会えて良かった。 裏山を駆けたり木に登ったりして育ったミレニアル世代として、日頃モヤモヤしていた気持ちが何なのか、何故そう思っていたのかを代弁してくれたかのような一冊。 故ニコルさんと養老先生の対談形式なので、とても読みやすい。

Posted by ブクログ

2024/01/13

「なんでも食べれるのは貴族だけ」という話が、自分が以前から感じていたことが言語されていて驚いた。前々から、身の回りで日本食以外の食べ物が食べられないという人に共通する「何か」を感じていた。そういう人は食べるものを限定されているのだという話だった。確かに、毎日スーパーのお惣菜や、割...

「なんでも食べれるのは貴族だけ」という話が、自分が以前から感じていたことが言語されていて驚いた。前々から、身の回りで日本食以外の食べ物が食べられないという人に共通する「何か」を感じていた。そういう人は食べるものを限定されているのだという話だった。確かに、毎日スーパーのお惣菜や、割引された揚げ物、ポテトチップスを食べていれば、異国の料理を受け付けなくなるのも分かる。自分は基本何でも食べられる。異国の料理も抵抗なくトライできる。それが食において特権的であることに気が付いた。

Posted by ブクログ