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ガラスの城 新装版 講談社文庫
定価 ¥913
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2023/11/15 |
JAN | 9784065337554 |
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ガラスの城 新装版
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商品レビュー
3.7
11件のお客様レビュー
松本清張の作品、顔とガラスの城がドラマになっていてちょうどそれをみてガラスの城がとてもよく泣いてしまうほどいい話だったので小説でも読んでみました。 難しかったもののいい話でした。
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最後までどうなるか読めない展開で、 予想の難しさに振り回されて 読み終えた印象。 面白い内容だった。 犯人全然わからなかったな。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
少し無駄に長い、だれる感じが否めないけれど、松本清張好きなら楽しめる。 まさかのどんでん返し系だったとは!最後の最後まで疑いもしなかった。 それにしても不倫だ出世だ美人だ醜女だと「しょうもないなー」と感じながらも昭和感満載で、これだから松本清張は止められない。 《手記》の中に、本音も伏線も含め女心を感じさせる文章を潜ませている辺りがさすがだなと思った。 私は“わたしはそこで杉岡課長の奥さんをはじめて見た。”の一文で、三上田鶴子は杉岡課長の愛人だと思ったのに、まんまと騙された。
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