- 中古
- 書籍
- 文庫
紅刷り江戸噂 松本清張プレミアム・ミステリー 光文社文庫
定価 ¥792
330円 定価より462円(58%)おトク
獲得ポイント3P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 光文社 |
発売年月日 | 2023/11/14 |
JAN | 9784334101237 |
- 書籍
- 文庫
紅刷り江戸噂
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
紅刷り江戸噂
¥330
在庫なし
商品レビュー
4
3件のお客様レビュー
松本清張の時代推理短編集。男女の愛憎や欲望は現代でも江戸時代でも変わらない。登場してくるのが色気のあるいい女で、それを狙う男たち。江戸の行事なども詳しく描かれていて、悪事がうまくいくかと思いきやそうはいかない結末がいいです。 時代推理の清張さんも面白いです。 2024年3月26日...
松本清張の時代推理短編集。男女の愛憎や欲望は現代でも江戸時代でも変わらない。登場してくるのが色気のあるいい女で、それを狙う男たち。江戸の行事なども詳しく描かれていて、悪事がうまくいくかと思いきやそうはいかない結末がいいです。 時代推理の清張さんも面白いです。 2024年3月26日読了。
Posted by
年始の客も落ち着き、明日は七種。大津屋庄兵衛の店では、通りにやってきたなずな売りから七種を買い、粥を店の者に振る舞った。が、その夜、粥を食べた者たちが苦しみだした。医者は七種の中に猛毒の「とりかぶと」の葉が混ざっていたのではないかという―。(e-honより)
Posted by
さすが松本清張の作品は、時代物だけど、トリックは斬新というか、現代でも通用するようなもので、江戸情緒のある舞台で、現代的な犯罪が起きて、それを、岡っ引きが推理して解決するという、何か不思議な感じがした。
Posted by