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プリンセス・ダイアリー(12) 嵐のコロナ・ディスタンス編
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プリンセス・ダイアリー(12) 嵐のコロナ・ディスタンス編

メグ・キャボット(著者), 代田亜香子(訳者)

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プリンセス・ダイアリー(12) 嵐のコロナ・ディスタンス編

定価 ¥1,650

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 静山社
発売年月日 2023/11/09
JAN 9784863898042

プリンセス・ダイアリー(12)

¥990

商品レビュー

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2024/02/15
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※このレビューにはネタバレを含みます

そういえばと思い出し、メグ・キャボットはなにか新作書いてるかなと調べたら、プリンセス・ダイアリーの新作を出していたので読んでみた。懐かしい。前作は、プロポーズの直後に妊娠がわかって、なおかつプリンセス業もやって、って感じだったよなあと思い出しながら読んだ。 マイケルがめちゃくちゃ理解のある彼くんだった。そこまで揶揄されるような対応じゃないけど、最高で完璧な人間すぎてて、すごい。そうじゃないとみんなトラブルメーカーすぎるので。 リリーの毒舌っぷりが前より控えめになった気がする。もっと聞いてたかったな。 なんだかんだミアの周りの人間達が成功者過ぎてて面白い。ラナのところはなんか離婚しそうだけど大丈夫かな。デイトレで失敗したら離婚しそうだし、ラナの浪費でも離婚しそう。 ボリスとティナもなんだかんだロマンス小説のような関係になってて面白い。めっちゃ成功してる。 おばあさまはトラブル起こすためにわざわざって感じの行動に見えてちょっとつまんなかった。大学生との結婚なんて絶対金目当てとしか思わないよ……。真実の愛だとしても、止めとけってなる。みんな落ち込んでる時に明るいニュースを作りたいってのは良かった。それは大事。不要不急のものはコロナになった今はいらないとなっても、平時にそれで暮らしてる人にとって、じゃあ今まで自分達がやっていたことは不要なことだったのかと存在意義が揺らぐし生活出来ないもんな。 訳者あとがきで、作者がプリンセスミアから新しい日記が届いたという表現を使ってたのが良かった。洒落てる。前からそうだったか覚えてないけど、現実のどこかにありそうだと思わせてくれる表現良い。

Posted by ブクログ

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