1,800円以上の注文で送料無料

スパイ教室3部(02) 忘我 MFCアライブ
  • 中古
  • 店舗受取可
  • コミック
  • KADOKAWA

スパイ教室3部(02) 忘我 MFCアライブ

せうかなめ(著者), 竹町(原作), トマリ(キャラクター原案)

追加する に追加する

スパイ教室3部(02) 忘我 MFCアライブ

定価 ¥715

385 定価より330円(46%)おトク

獲得ポイント3P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

11/29(金)~12/4(水)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2023/11/17
JAN 9784046828422

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

11/29(金)~12/4(水)

スパイ教室3部(02)

¥385

商品レビュー

3

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2023/12/30

スパイでありながらアネットの為に敵スパイを助ける。それはとんでもなく甘々な判断でクラウスに知られたら叱責されたって仕方ないもの だからティアは誰にも相談できず、対立したモニカも屈服させる形で危険なミッションに参加させるしか無かった それが為にティアはマティルダに騙されてしまったの...

スパイでありながらアネットの為に敵スパイを助ける。それはとんでもなく甘々な判断でクラウスに知られたら叱責されたって仕方ないもの だからティアは誰にも相談できず、対立したモニカも屈服させる形で危険なミッションに参加させるしか無かった それが為にティアはマティルダに騙されてしまったのだろうなぁ… マティルダは見る人が見れば危険な人物だとすぐに判るタイプ。またその本性も唾棄すべきもの だからスパイの世界で生きていこうと思うなら彼女のようなスパイに容易に騙されているようではまだまだ。マティルダがティアを指して「ちょろすぎますよぉ」と言うけれど、それは真実だね 紅炉に憧れてスパイのヒーローを志す彼女にとって今回の件は挫折であり明確な判断ミス でも、ティアだけが甘々なのではなく、モニカが指摘するように『灯』全員が危うい一面がある ならそれを補う者が必要となるわけで。これまでその役は教師であるクラウスだった。だからこそ、クラウス不在の局面でも補える者が欲されたわけだけど…… モニカでさえ直前まで気付かなかった『灯』のジョーカー 仕掛けられた冷酷非情な罠、それが発動した瞬間の嬉しそうな表情。アネットが隠し持っていた恐ろしさ 普通なら存在そのものが間違いと指摘したくなるそれをクラウスが「誇りに思うよ」と褒め称えるシーンは印象的 母娘の関係であれば排斥されるアネットの本性、けれどそれは『灯』にとって必要不可欠なものだと見えてくるエピソードとなったよ そういや、白蜘蛛の描写にはちょっと笑ってしまったな 彼って確かに『蛇』の一員で危険なスパイである事は確かなのだけど、ちょくちょく三下っぽい雰囲気を出してくるものだから拍子抜けしてしまう。でも、それが彼のキャラとして確立されているのだから堪らないのだけど だからって、街に到着してすぐにマークされる場面はあまりに酷すぎるよ(笑)

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品