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見知らぬイタリアを探して
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2023/10/26 |
JAN | 9784093891387 |
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商品レビュー
3.8
8件のお客様レビュー
15色の色をテーマにしたイタリアに関するエッセイ。流れるような1つ1つが小説のようだった。そして陽気なイタリアの裏にも焦点が当てられていた。陽の裏の影の部分。意外だったのはイタリアは湿度があまりなくてカラッとしているイメージだったけど、ミラノが蒸すということ。視界が遮られるほどの...
15色の色をテーマにしたイタリアに関するエッセイ。流れるような1つ1つが小説のようだった。そして陽気なイタリアの裏にも焦点が当てられていた。陽の裏の影の部分。意外だったのはイタリアは湿度があまりなくてカラッとしているイメージだったけど、ミラノが蒸すということ。視界が遮られるほどの握りこぶしほどの花粉のかたまりが舞っているらしい。花粉症なので描写だけで鼻がムズムズした。
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またもやエッセイなのか、短編集なのか、、 今回は色がテーマになっている 内田洋子さん「サルデーニャの蜜蜂」に続く2冊目
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いつもの内田さんのエッセイより、コロナ禍の暗い雰囲気の話が多かったように思う。けど希望もほっこりもあり好き
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