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池上彰の世界の見方 フランス うるわしの国の栄光と苦悩
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池上彰の世界の見方 フランス うるわしの国の栄光と苦悩

池上彰(著者)

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池上彰の世界の見方 フランス うるわしの国の栄光と苦悩

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2023/10/26
JAN 9784093891363

池上彰の世界の見方 フランス

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商品レビュー

3.9

9件のお客様レビュー

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2024/06/05

配架場所・貸出状況はこちらからご確認ください。 https://www.cku.ac.jp/CARIN/CARINOPACLINK.HTM?AL=10278059

Posted by ブクログ

2024/03/26

 歴史上、日本と同盟を組んだり直接戦争をしたわけではなく、イギリス、ドイツ、イタリアなどと比べて若干日本との身近さが落ちるフランスについて書かれていたため、新しい発見が多かった。革命からどのようにして現在の人権尊重の考えが成立していったのかが、分かりやすく書かれていた。

Posted by ブクログ

2024/03/14

 フランスという国は、なかなか理解することが難しい国だなぁと思っていました。西ローマ帝国が滅亡した時に、その後を引き継いだのがフランク王国であり、それがまた分裂して西フランク王国が現在のフランスになるのですから、常にヨーロッパの中心なのですが、強いのか弱いのかよくわからない。  ...

 フランスという国は、なかなか理解することが難しい国だなぁと思っていました。西ローマ帝国が滅亡した時に、その後を引き継いだのがフランク王国であり、それがまた分裂して西フランク王国が現在のフランスになるのですから、常にヨーロッパの中心なのですが、強いのか弱いのかよくわからない。  「料理のうまい国は戦争は弱い」という言葉があるようですが。毎年のように戦争をしてるのですがイギリスやドイツを従えることはできない。宗教戦争でも、一時ローマ教皇をアヴィニオンに捕囚して宗教的権威を取得しようとするができない。フランス革命では世界に先駆けて人権大国になろうとするが、なれない。  でもなぜかフランスはヨーロッパ大陸の中心であり続けているのは、イタリアと違う。  そんなフランスですが、この本を読むとそんなフランスのユニークな理由を少し知ることができます。でも池上彰ですから、そのツッコミ加減はあくまで評論家なのです。

Posted by ブクログ

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