1,800円以上の注文で送料無料

太平記(上) 光文社古典新訳文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫
  • 1225-06-02

太平記(上) 光文社古典新訳文庫

作者未詳(著者), 亀田俊和(訳者)

追加する に追加する

太平記(上) 光文社古典新訳文庫

定価 ¥1,056

825 定価より231円(21%)おトク

獲得ポイント7P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

2/21(金)~2/26(水)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2023/10/12
JAN 9784334100865

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

2/21(金)~2/26(水)

太平記(上)

¥825

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/12/31

(上下巻同内容)西源院本を底本とし訳者選定の90話を現代語訳した上下巻の入門書。読み易さ重視のフランクな訳であるが、軍記物語の雰囲気や漢籍・古典による文飾などの特徴が感じられる内容であると思う。下巻末の解説による太平記研究の現状も興味深い。

Posted by ブクログ

2023/12/08

 「太平記」を岩波文庫版で読んだことがあるが、何にせよ長いし、南朝、北朝、敵と味方が次々に入れ替わるので、かなりしんどいと思いながら読んだことを思い出す。  (上)のクライマックスは、やはり湊川の戦いでの楠木正成の戦士の場面【16-10】かな。    本書は現代語訳であるし、ま...

 「太平記」を岩波文庫版で読んだことがあるが、何にせよ長いし、南朝、北朝、敵と味方が次々に入れ替わるので、かなりしんどいと思いながら読んだことを思い出す。  (上)のクライマックスは、やはり湊川の戦いでの楠木正成の戦士の場面【16-10】かな。    本書は現代語訳であるし、また全体の大まかな流れが分かるようにエピソードが選ばれているので、太平記には一体どのようなことが書かれているのか、その概略を知る手始めとして適当ではないかと思う。

Posted by ブクログ