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たった独りのための小説教室
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2023/09/26 |
JAN | 9784087718447 |
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商品レビュー
3.5
3件のお客様レビュー
これを読んで、私は小説家にはなれないと理解しました。この本を読むに相応しい「たった一人」が現れることを切に願います。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
小説教室……の名の通り、『小説教室』だと思って読んだら痛い目をみる。 このタイトルにある『たった独りのための』というのは、範囲が狭い。 ・花村萬月著書のファン ・感情で書かれている文章も難なく読める。 ・過去の自慢や他人への嫌悪の話が聞ける。 この辺りに当てはまるならば、何かを得られるかもしれない。 さて、私はと言えば、別に著者のファンではない。技術書と思って手にしてしまったので、感情論で唖然とした。自慢や嫌悪は聞くに堪えない。 『たった独り』の点に一切合致しなかったのが私だ。 私は『たった独りのための小説教室』を読んで、著者の他の作品を読みたいとは思わなかった。紹介はいくつか書いてあったけど、食指は動かない。何よりこの本が私に『合わない』 『小説教室』というタイトルは誤解を生むと思うけど、それが本の売り方なんだよな。 そうでもしないと、売れない。『俺の書き方のうんちく』ではだれも読まない。でも、内容は……そんな感じ。 他にも著者は視覚優位の感覚の持ち主っぽいので、『書いた時の原稿用紙の美しさ。パッと全体を眺めた時の美しさ』や『読めなくても漢字の形を楽しむ』という感覚がある人なので、その辺りは合う人しか無理だろうなと思う。 視覚、聴覚、体感と優位な感覚は人によって違うので、わかんないよと思う人はその感覚を大切にした方がいい。『人によって違う』というものがこの本の中ではほぼ排除されていて『俺のやり方』が書かれてる。 我こそは『花村萬月先生のたった独りになれる』と思う人は、この本を読んでみると良いのかもしれない。 私は、図書館でよかったと思ってこれを返却するのです。
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実作者による小説指南本を数冊読んだのだけれど、実作者としてどれだけ優れていても、やはり指南書としては、分かりにくかったり、「このくだり、必要なのかな?」とか思ったりすることが多い。ノートに書き写して勉強したいと思って読み始めたので、がっかりしてしまう部分はあった。 軽いエッセイと...
実作者による小説指南本を数冊読んだのだけれど、実作者としてどれだけ優れていても、やはり指南書としては、分かりにくかったり、「このくだり、必要なのかな?」とか思ったりすることが多い。ノートに書き写して勉強したいと思って読み始めたので、がっかりしてしまう部分はあった。 軽いエッセイとして読み飛ばす分には面白い。
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