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マイフィンランドルーティン100 ヘルシンキ暮らし編
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | ワニブックス |
発売年月日 | 2023/09/21 |
JAN | 9784847073489 |
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マイフィンランドルーティン100 ヘルシンキ暮らし編
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商品レビュー
4.5
15件のお客様レビュー
フィンランドから帰国し、答え合わせ的に読んだフィンランド本。 行く前にもchikaさんの本で、じゅうぶん予習してから行ったのだけど(笑)。 フィンランド、とても素敵な国でした。 もともと、「ヘルシンキ北欧雑貨買い物ツアー」みたいな感じではなく、フィンランドのふつうの暮らしを楽しむ...
フィンランドから帰国し、答え合わせ的に読んだフィンランド本。 行く前にもchikaさんの本で、じゅうぶん予習してから行ったのだけど(笑)。 フィンランド、とても素敵な国でした。 もともと、「ヘルシンキ北欧雑貨買い物ツアー」みたいな感じではなく、フィンランドのふつうの暮らしを楽しむ、というコンセプトだった今回の旅行には、「暮らす」と「観光」の要素がほどよくブレンドされたchikaさんの本がぴったりだったのかなと思う。 また、写真のたくさん載っているガイドブックは、かなりリアルに行った感じになるため、実際にそこに行ったときに既視感(「あー、ガイドブックで見たやつだ」)があったり、「…しょぼっ…」と思ってしまったりすることもあるのだが、その点、ふんわりしたchikaさんの絵と文(ときどき写真もあるけど)で見た光景が目の前に広がっていることに感動できた。 何よりも、フィンランドを「楽しむ」こころを学べるのが、chikaさんの本の良いところだなぁと思います。
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TwitterじゃなくてXで見かけたことがきっかけ 「北欧こじらせ日記」を読んでから この後も読んでみたいと思っていた 可愛いイラストと chikaさんの「フィンランド大好き」で溢れている 12年間通い続けたフィンランドへ移住したchikaさん! その中で見つけた愛してや...
TwitterじゃなくてXで見かけたことがきっかけ 「北欧こじらせ日記」を読んでから この後も読んでみたいと思っていた 可愛いイラストと chikaさんの「フィンランド大好き」で溢れている 12年間通い続けたフィンランドへ移住したchikaさん! その中で見つけた愛してやまないこと100ルーティン Part1 食べる Part 2 飲む Part3 楽しむ Part4 買う 行って見たい、憧れの北欧 まるで旅している様に楽しめる! 食いしん坊のワタシは 北欧の食べ物や飲み物のPartが好き♪ 腹へりになるけど(≧∀≦) シナモンロールの作り方まで写真付きで載っているよー╰(*´︶`*)╯♡ 地図や写真付きで 旅行するならガイドブックとして参考になりすぎちゃう一冊(^o^) (P115より抜粋) 誰もいないという"空間の余白" 何もしないという"時間の余白" そんな余白が心の余白になる 忙しい日々の中でも 心地よい余白を持つことを大切にしたい
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5月は意外と本が読めなかった。早く返却しなくては、とうに期限は過ぎている。が…。まだ外には出られない。急いで読み切りたくて、変な時間にお腹も空いたし、本を読んで凌ぐことにした。 chikaさんのご本は、今回も楽しい。既刊の「マイ・フィンランド・ルーティン100」の方は、旅人とし...
5月は意外と本が読めなかった。早く返却しなくては、とうに期限は過ぎている。が…。まだ外には出られない。急いで読み切りたくて、変な時間にお腹も空いたし、本を読んで凌ぐことにした。 chikaさんのご本は、今回も楽しい。既刊の「マイ・フィンランド・ルーティン100」の方は、旅人として訪れた時のルーティン。こちらは住み始めてからのルーティンといえば分かり易いだろうか。旅行で私達がヘルシンキを訪れても、この本に扱われている「楽しい!」や「幸せ……」は、お裾分けして頂けることばかり。実行できる事が多い。本のまとっている空気は、相変わらず緩やかで優しくハッピーだけど、前作とちょっぴり違うのは、やはりそこに根を下ろしつつある、落ち着きと、「暮らし」感があって、ああ、chikaさん、上手く行ってるんだな。良かった……と、読んでるこっちも無意識にほっとしていること。それは、読者としてすごく嬉しいことだ。 それともう一つ気がついたことは。私たちには、ひとりと、誰かと分け合う時間と、やっぱりバランスよく両方必要だということだ。前にも書いたけれど、このバランスの取り方がchikaさんはとても上手い。グイグイと入りこまれすぎて、もう一人にして!と悲鳴を上げたくなるのも困るし、自分勝手に好き勝手したい!お一人様サイコー!ばかりでは、一人でだけいれば?でもあまり意味ないよなー、と思ってしまう。もちろんこれらを自分が他人に押し付けるのも良くないし。心しなくては。 いつの間に私達は、依存と一緒にいることを履き違えて、誰かと一緒にいる能力が落ちて、自分ひとりでしか過ごせないことを、自立とか自律と履き違えるようになってしまったのだろう。 ヘルシンキにはいつか行きたいし、どんなに苦労しても命を縮めても、色んな意味で一人で暮らすべきだと思うけれど。chikaさんが素敵なのは、そのバランスを幸せな気持ちの中から掴んで、周りとシェアしているからだ。諦めの中から、もう一人でいい、と思うのは、少しほろ苦い。だけど、私もこの本でchikaさんが紹介した「幻の白いイス」の代わりのイス。心のなかには持つことが出来る。そのイスはきっと、本当は誰かのイスで、chikaさんに一期一会の気づきをくれた。「見つけたイスじゃなく、自分で自分に用意したイスがいいよ」って。 私のイスは、どこで、どんな座り心地をして、出会ってくれるんだろう。
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