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なぜ世界はEVを選ぶのか 最強トヨタへの警鐘

大西孝弘(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日経BP/日経BPマーケティン
発売年月日 2023/09/02
JAN 9784296202508

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商品レビュー

3.7

6件のお客様レビュー

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2024/04/04

自動車産業の行末が自分のいる業界にも影響があるため読んだ 将来的に販売車の半分がEVに置き換わるという予測がある中トヨタは遅れをとっている。 EVへのシフトを準備しなければ将来生き残れないと強く警鐘を鳴らしている 米、中と数百万台単位でのEVを売ってるが、日本はまだまだ。価格...

自動車産業の行末が自分のいる業界にも影響があるため読んだ 将来的に販売車の半分がEVに置き換わるという予測がある中トヨタは遅れをとっている。 EVへのシフトを準備しなければ将来生き残れないと強く警鐘を鳴らしている 米、中と数百万台単位でのEVを売ってるが、日本はまだまだ。価格がやはりネックか 現在の価格だとアーリーアダプター層までしか広がらない。

Posted by ブクログ

2024/01/03

自動車産業の大転換を、日本企業、特にトヨタを応援する姿勢を崩さずに、それでいて、欧州、米国、中国とバランスよく取材してまとめた一冊。カギとなる企業CEOへのインタビューやEVユーザーの声などが掲載されていて、現場感が伝わり役に立つ。 2024年初頭で、トヨタが最強であることは確...

自動車産業の大転換を、日本企業、特にトヨタを応援する姿勢を崩さずに、それでいて、欧州、米国、中国とバランスよく取材してまとめた一冊。カギとなる企業CEOへのインタビューやEVユーザーの声などが掲載されていて、現場感が伝わり役に立つ。 2024年初頭で、トヨタが最強であることは確かだと思うが、ダイハツの偽装など中身が脆弱になっていないか心配である。

Posted by ブクログ

2023/11/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

2020年から、ロンドンでEVが増えた。 欧米中でEVシフトが鮮明。 化石燃料を使った電気で走るEVより、HVのほうがCO2削減効果があるのは事実。正しいことを議論するのではなく、現実に対処する。 自動車産業の主役は、テスラ、BYD、VW、トヨタ。 EVは世界の販売台数の10%程度。 テスラとBYDは、オンラインで直接販売する。電池や半導体を外販する。 トヨタとVWは、垂直統合システム。EVのモデルを確立できていない。 VWは元国営の保守的な会社で、ディースは相いれなかった。 アウディは新型車をすべてEVにする。 ヨーロッパの2035年規制の中で、eフュエールが認められた。コストが高いので、HVの追い風にはならない。電動化が難しい航空機向け。 EVのほうが儲からない。電池のコストが高い。 2035年には、EVのほうがガソリン車より安くなる。 ノルウェーは、販売比率の8割がEV。 中国ではガソリン車用のナンバープレートが競売になり高値がついている結果、EVを買うことになる。 ボルボ、メルセデスはEV専業への宣言をしている。メルセデスは小型車を廃止、高級車市場で勝負する。 ルマン24時間はエンジン車の祭典。 フェラーリらしいEVを開発中。 ポルシェは水素エンジンも検討中。合成燃料を開発中。 電動アスクルの開発競争。ニデックなど。今後は外注するようになるという目論見がある。 セーレンはEV向けの合成皮革を作る。 ドイツの労働組合は、週休3日とリスキリングで、EVシフトによる労働力削減に対処しようとしている。

Posted by ブクログ

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