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鳴門の渦潮を見ていた女 十津川警部シリーズ 新潮文庫
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鳴門の渦潮を見ていた女 十津川警部シリーズ 新潮文庫

西村京太郎(著者)

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鳴門の渦潮を見ていた女 十津川警部シリーズ 新潮文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2023/08/29
JAN 9784101285467

鳴門の渦潮を見ていた女

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商品レビュー

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2024/02/16

警視庁捜査一課の佐々木刑事は余命半年の病に冒された一人娘のため、退職して徳島の鳴門の渦潮を見に二人で旅に出た。渦潮の見える「渦の道」で娘は何者かに誘拐されてしまう。犯人から、娘を助けたければ警視総監を射殺せよと連絡が入る。 権力の争いに巻き込まれた佐々木刑事が可哀想すぎる。 スト...

警視庁捜査一課の佐々木刑事は余命半年の病に冒された一人娘のため、退職して徳島の鳴門の渦潮を見に二人で旅に出た。渦潮の見える「渦の道」で娘は何者かに誘拐されてしまう。犯人から、娘を助けたければ警視総監を射殺せよと連絡が入る。 権力の争いに巻き込まれた佐々木刑事が可哀想すぎる。 ストーリー展開が疾走感があり、サクサク読めます。 2024年2月16日読了。

Posted by ブクログ

2023/12/17

久しぶりに西村京太郎先生の作品を読んだ。 1日であっという間に1冊読んでしまった。主人公である佐々木圭は元警視庁捜査一課の刑事である。佐々木には妻がいたが新種の癌で亡くしてしまう。そして、たった一人の娘であるさくらも妻と同じ癌の症状であることが発覚した。さくらの残りの人生を共にす...

久しぶりに西村京太郎先生の作品を読んだ。 1日であっという間に1冊読んでしまった。主人公である佐々木圭は元警視庁捜査一課の刑事である。佐々木には妻がいたが新種の癌で亡くしてしまう。そして、たった一人の娘であるさくらも妻と同じ癌の症状であることが発覚した。さくらの残りの人生を共にするため、渦潮を見に徳島へ旅行をする。しかし、その場所でさくらが誘拐され、犯人は佐々木は警視総監である三村を殺害することを要求する。 しかし、悲しいことにこの物語で死亡したのは、佐々木の娘であるさくらだけ。市民に優しい警察の果てか…

Posted by ブクログ

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