ラ・ディヴィーナ(ベスト・オブ・スタジオ&ライヴ)

マリア・カラス, パリ国立歌劇場管弦楽団, ミラノ・スカラ座管弦楽団, フィルハーモニア管弦楽団, ジョルジュ・プレートル, トゥリオ・セラフィン, アントニーノ・ヴォットー

• 内容紹介: マリア・カラスの生誕100年(12月2日生まれ)を記念し、オペラ・アリアの聴きどころをスタジオ録音(ディスク1)とライヴ録音(ディスク2)から選りすぐった2枚組コレクションの登場。マリア・カラスはオペラの歴史を変えた存在として評価されている。「ラ・ディヴィーナ(歌の女神)」であり、突出したアーティストして、またスタイリッシュな女性、アイコンとしても認知され続けている。彼女の「歌」は、ドラマや音楽の威厳に説得力を持たす。彼女の「声」は、並外れた音域により、フレーズに対する間違いのない感覚が特徴的であった。磁石のような存在感で、オペラのヒロインに生き生きとし人生をもたらし、魔法のように彼女の声を形作り色付けして、リブレットの歌詞を洞察に富んだものに形作った。 (C)RS
• 販売会社／発売会社: (株)ワーナーミュージック・ジャパン((株)ソニー・ミュージックソリューションズ)
• 発売年月日: 2023/10/25
• JAN: 4943674379590
• 規格品番: WPCS13844
• 組数: 2枚組

チャプター番号／チャプター名

DISC 1

1.歌劇『ノルマ』-清らかな女神よ

2.歌劇『カルメン』-ハバネラ:恋は野の鳥

3.歌劇『ラ・チェネレントラ(シンデレラ)』-悲しみと涙のうちに生まれて～もうとりみだしません

4.歌劇『蝶々夫人』-ある晴れた日に

5.歌劇『ラ・ボエーム』-わたしの名はミミ

6.歌劇『ジャンニ・スキッキ』-私のお父さん

7.歌劇『椿姫』-ああ、多分、あの方なのよ

8.歌劇『椿姫』-どうかしてる！ どうかしてる！

9.歌劇『椿姫』-いつも自由で、快楽から快楽へ

10.歌劇『椿姫』-さようなら、過ぎ去った日よ

11.歌劇『夢遊病の女』-ああ、信じられない

12.歌劇『トゥーランドット』-この宮殿の中で

13.歌劇『シチリア島の夕べの祈り』-ありがとう、愛する友よ(ボレロ)

14.歌劇『ラ・ジョコンダ』-自殺…！

15.歌劇『運命の力』-おお、神よ！ 平和を、平和を！

16.歌劇『マクベス』-ここに、まだしみがある(夢遊の場)

17.歌劇『ランメルモールのルチア』-あの方は、この上もなく燃える情熱に

DISC 2

1.歌劇「ジャンニ・スキッキ」 私のお父さん(ラウレッタ) (ライヴ、パリ、1963年)

2.歌劇「イル・トロヴァトーレ」第4幕 もういいわ、私のことはかまわないで～恋はばら色の翼にのって(レオノーラ) (ライヴ、アテネ、1957年)

3.歌劇「トスカ」第2幕 歌に生き、愛に生き(トスカ、スカルピア) (ライヴ、パリ、1958年)

4.歌劇「カルメン」第1幕 セギディーリャ:セヴィーリャのとりでのほとり(カルメン) (ライヴ、ロンドン、1962年)

5.歌劇「ラクメ」第2幕 鐘の歌:若いインド娘はどこへ(イタリア語歌唱)(ラクメ) (ライヴ、トリノ、1952年)

6.歌劇「セヴィリャの理髪師」第1幕 今の歌声は(ロジーナ) (ライヴ、ハンブルク、1959)

7.歌劇「仮面舞踏会」第3幕 私は死んで参りましょう。でも、その前にこの願いを(アメリア) (ライヴ、ミラノ、1957年)

8.歌劇「ポリウート」第1幕 快い感動の涙が(パオリーナ) (ライヴ、ミラノ、1960年)

9.歌劇「リゴレット」第1幕 グァルティエ・マルデ～いとしいみ名をきいただけでも(慕わしきみ名)(ジルダ、ボルサ、チェプラーノ、マルッロ) (ライヴ、メキシコ、1952年)

10.歌劇「アンナ・ボレーナ」第2幕 邪悪な二人よ、だが最後の復讐の言葉は(アンナ、スメトン、ペルシ、ロシュフォール、合唱) (ライヴ、ミラノ、1957年)

11.歌劇「ルイーズ」第3幕 その日から(フランス語歌唱)(ルイーズ) (ライヴ、サン・レモ、1954年)

12.歌劇「セミラーミデ」第1幕 麗しい光が(セミラーミデ、合唱) (ライヴ、ミラノ、1 956年)

13.楽劇「トリスタンとイゾルデ(トリスターノとイゾッタ)」 おだやかに、静かに(イゾルデの愛の死)(イタリア語歌唱)(イゾルデ/イゾッタ) (ライヴ、アテネ、1957年)

14.歌劇「「シチリア島の夕べの祈り」第4幕 アリーゴよ！ ああ、心に語れ(エレーナ) (ライヴ、フィレンツェ、1951年)

15.歌劇「海賊」第1幕 突然、私の夫が私の前に現われて(イモジェーネ、合唱、イトゥルボ、アデーレ、グアルティエーロ) (ライヴ、ニューヨーク、1959年)

16.歌劇「海賊」第1幕 不幸な女、私は空しい愛情に(イモジェーネ、アデーレ、合唱) (ライヴ、ニューヨーク、1959年)

17.歌劇「マノン」第2幕 さようなら、私たちの小さなテーブルよ(マノン) (ライヴ、パリ、1963年)