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賢治と妖精琥珀 集英社文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2023/08/21 |
JAN | 9784087445626 |
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賢治と妖精琥珀
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賢治と妖精琥珀
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商品レビュー
3.6
5件のお客様レビュー
宮澤賢治が主人公の不思議なファンタジー小説。 宮沢賢治が人工宝石を作ろうとしていたということを「銀河鉄道の父」の映画を見て知ったので、妖精琥珀というタイトルに惹かれて読んでみた。 妹のトシへ向けた鎮魂の旅が、こんな道中に作り替えられるとは思わなかった。 ラスプーチンの名が登場人...
宮澤賢治が主人公の不思議なファンタジー小説。 宮沢賢治が人工宝石を作ろうとしていたということを「銀河鉄道の父」の映画を見て知ったので、妖精琥珀というタイトルに惹かれて読んでみた。 妹のトシへ向けた鎮魂の旅が、こんな道中に作り替えられるとは思わなかった。 ラスプーチンの名が登場人物の台詞から出てきた時点で突拍子の無さも感じられ、突拍子の無いままストーリーが進んでいった小説だった。
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感想と言われても心に残るものはなかった。宮沢賢治じゃなくてもいいのでは??との思いが強くて何もかんじられなかったのかも。
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※このレビューにはネタバレを含みます
宮澤賢治を取り巻く幻想活劇。最愛のトシが亡くなった半年後、農学校生徒の就職依頼で樺太に行こうとした矢先、妖精が閉じ込められた琥珀を譲り受け、ロシアの怪僧ラスプーチンに狙われ……。突飛な発想この上ないのに、宮澤賢治ならそういう事態に巻き込まれる可能性もありそうだと納得してしまえるからすごい。道中、常にトシの気配を追い求めており、だからこそラストの行動もグッときた。
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