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アンパンマンとマオーのしろ 新装版 アンパンマンメルヘン
定価 ¥1,188
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | フレーベル館 |
発売年月日 | 2023/08/04 |
JAN | 9784577051702 |
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アンパンマンとマオーのしろ 新装版
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アンパンマンとマオーのしろ 新装版
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商品レビュー
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新しい仲間・メロンパンナちゃんの初登場回。 バイキンマンが呼び出した‘マオー’はとても強くてアンパンマンでも歯が立たないが…。 強い敵キャラクターとの戦いがメインの、アンパンマンの絵本の中ではちょっと怖めな絵本。 【ママ評価】★★★ 最強の敵をどう倒すのか。 物語を楽しむ絵本と...
新しい仲間・メロンパンナちゃんの初登場回。 バイキンマンが呼び出した‘マオー’はとても強くてアンパンマンでも歯が立たないが…。 強い敵キャラクターとの戦いがメインの、アンパンマンの絵本の中ではちょっと怖めな絵本。 【ママ評価】★★★ 最強の敵をどう倒すのか。 物語を楽しむ絵本というより、新キャラクターや新しい倒し方の登場回であるアニメの1話のような感じ。 アニメを先に見たので、メロンパンナちゃんのキャラクターがまだ定まっていないのがわかる。 原作らしさを感じられて良いといえば良いけど、そこまでアンパンマンファンではないのでちょっと内容が薄く感じてしまう。 最強の存在でも弱点や攻略法がある、みたいな内容もアニメでよくある感じがする。 あと、知らない敵キャラクターがちょこちょこ出てたのでちょっと気になった。 絵本の最後にキャラクター名を載せてくれると子どもに聞かれても答えやすいのにな。 【息子評価】★★★★ アンパンマン大ブームの息子。 でも敵キャラクター‘マオー’が怖いのか、こちらの絵本は他のアンパンマン絵本と比べて「よむ!よむ!」が少ない気がする。 マオーが怖めだし、戦う場面が多いし、息子にはもう少し平和な物語が良いのかな。 ちょっとバイキンマンがイジワルするくらい。 息子の‘怖い’感覚は理解できるけど、バイキンマンは全然怖がらないのが不思議。 絵本でもアニメでもバイキンマンの悪さは楽しそうに見ていて、ゲラゲラ笑う時もある。 キャラクターの中ではアンパンマンが一番好きらしいし、アンパンチでバイキンマンが成敗されるのも喜ぶので、バイキンマンがすごく好きな訳でもなさそうだし。 バイキンマンというキャラクターの‘悪い’‘怖い’加減が絶妙なのかな。 むしろ愛嬌があるというか、バイキンマンの暮らしやアンパンマンを倒そうと頑張っている(?)姿がよく描かれているから親近感が湧くのかな。 背景が描かれている敵キャラクターと、背景が描かれていない敵キャラクターの違い、みたいな。 『鬼滅の刃』の鬼も最後に背景や過去が描かれることでキャラクターの捉え方が変わる気がするし。 そんな訳で、バイキンマンって絶妙なキャラクターなんだなあと個人的に考えさせられた絵本だった。 2歳5ヶ月
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