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小町はどんな女 『小説 小野小町 百夜』の世界
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小町はどんな女 『小説 小野小町 百夜』の世界

髙樹のぶ子(著者)

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小町はどんな女 『小説 小野小町 百夜』の世界

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日経BP/日経BPマーケティン
発売年月日 2023/07/20
JAN 9784296118274

小町はどんな女

¥220

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みんなの感想まとめ
  • 小町の一途な愛
  • 平安時代の雅
  • 哀しみと自尊心
  • 芸術と感情の交差点
  • 自らの心に忠実な女性
  • 歌が紡ぐ人生物語
  • 強い女性像の探求
  • 率直な言葉の力
  • 深い人間関係の考察
  • 続編を期待させる魅力

テーマは、小町の一途で美しい人生を通じて、平安時代の「雅とあはれ」を探求することです。彼女の率直な言葉は、芯の強い女性像を浮かび上がらせ、哀しみを抱えながらも愛を全うした姿が描かれています。感想には、小町の歌が持つ深い意味や、彼女に共感する女性たちの思いが語られており、その魅力が伝わってきます。著者が小町に自らを投影し、彼女を救済しようとした背景や、創作された人間関係の考察も興味深く、読者を引き込む要素となっています。特に、小町の歌が彼女の人気の理由を明確にし、感情豊かに描かれた彼女の人生に、読者は自然と引き込まれます。読後すぐに続編を手に取りたくなるような、心に残る作品です。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2024/04/16

 著者の小説「百夜」を著すに至った背景を興味深く読んだ。小野小町は古今集に18首、後撰集に4首の歌があるだけで、この他には一切記録がない!という。古今集などには文章もほとんどない!そして後世に観阿弥・世阿弥の能楽の主人公として零落した晩年が描かれているが、その真偽は全く不明。著者...

 著者の小説「百夜」を著すに至った背景を興味深く読んだ。小野小町は古今集に18首、後撰集に4首の歌があるだけで、この他には一切記録がない!という。古今集などには文章もほとんどない!そして後世に観阿弥・世阿弥の能楽の主人公として零落した晩年が描かれているが、その真偽は全く不明。著者は小町に自らを投影して、小町を救済したい思いで書いたとのこと。僧正遍昭(俗名・良岑宗貞)との恋、在原業平との男女関係には及ばなかった接点、仁明天皇、遍昭の子・素性法師、小野篁・小野良実などとの関係を全て創作で作ったその考え方などが詳細に語られ、それを歌人の小島ゆかりと語る対話も、全てが実に興味深かった。小町が男性よりもむしろ女性に共感性を感じさせる人気がある理由の説明に説得力があり、気がつかなかったが成程と思った次第。それは彼女の歌に理由があるのだ。 「花の色は移りにけりないたづらに 我が身世にふるながめせしまに」 「色みえでうつろふものは世の中の 人の心の花にぞありける」 「思いつつ寝ればや人の見えつらむ 夢と知りせば覚めざらましを」 「うたたねに恋しき人を見てしより 夢てふものはたのみそめてき」

Posted by ブクログ

2023/10/12

『小説 小野小町 百夜』を読まないでこれを読む人は多分いないと思いますが、読後時間をおかずに読むと尚楽しめると思います。「…って誰だったっけ??」ってならないように(笑)

Posted by ブクログ

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