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ぼくたちがコロナを知らなかったころ 集英社文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2023/08/21 |
JAN | 9784087445572 |
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ぼくたちがコロナを知らなかったころ
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商品レビュー
3.5
17件のお客様レビュー
先日ANAに乗ったら、翼の王国が 無かった。リストラ?確かに印刷費はバカにならない事だろうけど、機内誌で読むエッセイが出張であっても旅行気分を高めてくれるんだけど。
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吉田修一のエッセイシリーズを初めて読んだ。 勝手に抱いていた少し怖そうなイメージ(カバーの顔写真のせい。笑)とは違い、すごく親しみやすくて冒険心あふれるお茶目な人だと知れた。また更に好きになった
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好きな小説家を問われたら吉田修一を挙げる。巧みなストーリーテリングとそこはかとないフェミニンさ、繊細さをもった小説が書ける人だと思う。 さてエッセイはどうか……というと、小説ほどの巧みさはない。この本はANAの機内誌「翼の王国」に連載されているのをまとめたもの。そういえば、寡聞の...
好きな小説家を問われたら吉田修一を挙げる。巧みなストーリーテリングとそこはかとないフェミニンさ、繊細さをもった小説が書ける人だと思う。 さてエッセイはどうか……というと、小説ほどの巧みさはない。この本はANAの機内誌「翼の王国」に連載されているのをまとめたもの。そういえば、寡聞のせいもあるかもだけど、このシリーズ以外に吉田修一のエッセイって読んだことないから、やっぱりエッセイは苦手なのではなかろうか。 不特定多数が手に取る媒体だから、特に万人受けするサラッとしたものにしているのかもしれないけど、わりとチャラい。ちょっとセレブな空間に行ったとか、珍しい土地へ行ったとか、自慢っぽい筆致ではないけどわりと派手な世界に出入りしている様子がうかがえる。もっと硬派でいてほしいという自分の期待とはずれるからいまいち不満なのかも。
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