堀江貴文のChatGPT大全

堀江貴文(著者), 荒木賢二郎(著者)

• 販売会社／発売会社: 幻冬舎
• 発売年月日: 2023/08/01
• JAN: 9784344041592

商品レビュー

2025/10/21

chatgptの入門書かと思ったら全然そんなことなかった。思ってたのと違う。
でかい文字でページ数ごましてるだけで中身0

2025/10/19

タイトルからして好感は持てません。「やらないやつはバカ！」って、知的好奇心より不安を煽る感じで、読書の入り口としてはかなり不愉快でした。
もはや、批判してやろうという思いで、オーディオブックで聴き放題だったので読みました。

結果、期待通り拍子抜けです。堀江さん本人はほとんど書いておらず、17人の寄稿者がちょろっと自分のChatGPT活用例を書く構成。しかもほとんど関係者っぽく、誰が何を書いているのか印象に残りません。内容も、メールやスピーチ作成、壁打ちなど表面的で既知の情報ばかり。深掘りもなく、重複も目立ちました。

「大全」と銘打つなら体系的で網羅的であってほしいのに、まるで寄せ集め小話集。読者に価値を届けようというより、省エネで本を作って名前とタイトルで釣る感が強いです。学びや驚きはほとんどなく、消化不良の一冊でした。

と、ChatGPTと壁打ちをした上で感想をまとめてもらいました。ChatGPTが便利なのは間違いないですね。

2025/10/17

変化を恐れる者は時代に置いていかれる――。堀江貴文が繰り返し放つ警句である。人間の発想を超えるAIの力を「使うか使われるか」の分岐点と見る。
かつて常識を疑い宇宙に挑んだ男が言葉と知の世界で再び革命を企てる。
だがAIは魔法の杖ではない。問いを磨き使いこなす者にしか答えは開かれぬ。
――「ChatGPT大全」は未来への指南書だ。人間の創造力を試す時代その扉を開ける鍵は私たちの手の中にある。