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図説 食材と調理からたどる中世ヨーロッパの食生活 王侯貴族から庶民にいたる食の世界、再現レシピを添えて
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図説 食材と調理からたどる中世ヨーロッパの食生活 王侯貴族から庶民にいたる食の世界、再現レシピを添えて

ハンネレ・クレメッティラー(著者), 龍和子(訳者)

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図説 食材と調理からたどる中世ヨーロッパの食生活 王侯貴族から庶民にいたる食の世界、再現レシピを添えて

定価 ¥3,960

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 原書房
発売年月日 2023/06/01
JAN 9784562072880

図説 食材と調理からたどる中世ヨーロッパの食生活

¥3,355

商品レビュー

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2025/08/18

フルカラーで豊富な図版入り。乏しく暗いイメージの中世ヨーロッパの食生活のイメージが払拭できる内容だった(でもない食材はない。アメリカ大陸原産のものとか)。 著者がフィンランドの人で、書かれている内容がドイツ〜北欧まで及んでいるのがとても良かった。主に中世後期(1300頃〜1550...

フルカラーで豊富な図版入り。乏しく暗いイメージの中世ヨーロッパの食生活のイメージが払拭できる内容だった(でもない食材はない。アメリカ大陸原産のものとか)。 著者がフィンランドの人で、書かれている内容がドイツ〜北欧まで及んでいるのがとても良かった。主に中世後期(1300頃〜1550年)について扱っている。 後半1/3程度は再現料理のレシピ。中世ヨーロッパの食卓を身近に感じられる非常に楽しい1冊だった。 ※ 尚、本書(1刷)には中世ヨーロッパのカボチャ料理に関する記述がありますが、「squash」のような広い概念の言葉の訳であり、食用ヒョウタン(ユウガオ)のことを示しているようです。

Posted by ブクログ

2025/06/17

中世後期のヨーロッパの食文化を、写本として残る 料理書やレシピ集、様々な記録の他、考古学の知識、 壁画や木版画等の目に伝わる情報源からも含めて、 その実態を探り、解き明かしてゆく。 当時の食を再現する60あまりのレシピも掲載。 ・序文 第1章 美食家たちのパラダイス 第2章 私た...

中世後期のヨーロッパの食文化を、写本として残る 料理書やレシピ集、様々な記録の他、考古学の知識、 壁画や木版画等の目に伝わる情報源からも含めて、 その実態を探り、解き明かしてゆく。 当時の食を再現する60あまりのレシピも掲載。 ・序文 第1章 美食家たちのパラダイス 第2章 私たちの日ごとの糧 第3章 野菜という万能食材 第4章 肉の虜 第5章 深海の恵み 第6章 創意工夫に富むソース、魅力的なスパイス 第7章 選りすぐりのチーズ、乳と卵の料理 第8章 すばらしいデザート 第9章 イポクラスとミード 第10章 忘れられた香りや味を求めて ・中世風夕食向けの推奨メニュー ・現代の料理人のための中世風レシピ 図版リスト、参考文献有り。 王侯貴族から庶民に至るまでの食生活。 階級での食の違い。祝日の食卓。 キリスト教との関連では断食で進歩した魚料理のこと。 そして、当時の栄養学と健康。医療や薬との関連について。 食材や調理法、献立が医学的な見地と関わっていたことが 興味深かったです。良い性質と悪い性質があるとは。 大航海時代に本格的に入る一歩手前、 まだジャガイモやトマト、トウモロコシなどが無い 現代とは異なる食材の時代であるが、貿易や地域交流で 様々な地域の様々な食材が身近になっていたのも驚き。 アーモンドミルクがよく使われていたのか~。 出典が明らかな再現レシピ集も、イラクサが食材だったり、 多くのスパイスが使われていたりと、現代とは違った 味覚ありそうで面白かったです。 コラム的な中世の台所や麦角中毒、炉と家などの話には、 日本とは違う事情がありました。全体的にあまり知らなかった 北欧、特にフィンランドの中世の食事情が分かったのも 良かったです。

Posted by ブクログ

2023/09/10

絵画やタペストリー、壁画などから窺える中世の食事を検証。 絵画を載せ、そこに描かれている食べ物を見てどんな食材調理法なのか推理する。そして巻末に現在でも作れるようなレシピを載せる。中世というと粗末な食べ物か?と思っていたが、これを見ると階級にもよるだろうが、多様な食べ物食べ方があ...

絵画やタペストリー、壁画などから窺える中世の食事を検証。 絵画を載せ、そこに描かれている食べ物を見てどんな食材調理法なのか推理する。そして巻末に現在でも作れるようなレシピを載せる。中世というと粗末な食べ物か?と思っていたが、これを見ると階級にもよるだろうが、多様な食べ物食べ方があったようだ。 巻末に図版リスト。全部で112 絵画は「デカメロン」の挿絵、ヒエロニムス・ボス、「ベリー公のいとも豪華な時祷書」のほか中世の料理書も多く紹介されている。 2012イギリス 2023.6.26第1刷 図書館

Posted by ブクログ