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60分でわかる!電帳法&経理DX超入門
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 技術評論社 |
発売年月日 | 2023/06/26 |
JAN | 9784297135799 |
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60分でわかる!電帳法&経理DX超入門
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商品レビュー
3.7
3件のお客様レビュー
電帳法の全体感を掴むのには最適。これ読んで国税庁のQ&Aを読むと、実務的に潰すべき箇所が拾いやすい。
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図解が多く、対応方法のお勧めや理由が書かれていて、分かりやすい入門書。薄いので読む気になる。 ただし、じっくり読むと60分では読めない。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
電子帳簿保存は、対応する会計ソフトを使えば対応可能。 会計ソフトはクラウド型がおすすめ。 TSA(タイムスタンプ局)は費用が高い。JIIMA認証がある会計ソフトを使う。 請求書などはPCで作成することが必要。領収書も手書きがなければ、紙で保存しなくてもいい。紙が一部あると全部紙で保存する必要がある。 優良な電子帳簿ソフトだと過少申告加算税が5%減、個人の青色申告控除が65万円になる。 クラウド会計ソフト+OCR対応が入力が簡単でよい。 マネーフォワードクラウド会計など。 銀行口座やクレジットカードとの連携があるとよい。 最低でも7年は使用する必要がある=簡単には変えられない。 電子取引データ保存は、2024年1月から必須。電子データでの保存が必要。5000万円以下なら、検索要件は不要。 検索要件は、ファイル名に日付、相手先、金額を記入する。 スクリーンショットを保存するのもあり。 真実性の確保要件は、事務処理規程を用意する。PDFと紙のどちらを優先するか決めておく。 インボイス制度では紙だけの保存も可能だが、電帳法では電子データの保存が必須。 スキャナ保存。紙の書類をスキャナで保存する方法。ハードルが高い。 freee会計には標準でスキャナ保存がついている。 重要書類は最大2か月+7営業日までに行う。一般書類は制限がない。 JIIMA認証の会計ソフトで保存するのが一般的。ワンドライブでも履歴の参照が可能。 フルカラーで保存する。 IT導入補助金が活用できる。事務局に登録されている認定を受けたITツールに限る。 現金ではなくカードを使う。 インターネットバンキングは法人の場合ゆうちょbizダイレクトが宇勧め。月額が安い。振込手数料が安い。 電子署名、電子印鑑、タイムスタンプは違うもの。電子印鑑は認印。 立会人型の電子契約サービスが主流になる。印紙が不要になる。クラウドサインなど。 電子署名には有効期限がある。長期署名にすれば10年。契約の期間によっては、再度タイムスタンプを付与する必要がある。 パスワード付きの請求書は、そのまま保存しないと原本を保存したことにならない。保存するソフトの摘要欄にパスワードを記録する。 スキャナ保存と電子取引データ保存は同じ場所に保存してもいい。 クラウド型ならバックアップは不要。
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