- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 書籍
- 1209-02-38
CFO思考 日本企業最大の「欠落」とその処方箋
定価 ¥1,980
990円 定価より990円(50%)おトク
獲得ポイント9P
在庫あり
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品【送料無料】
店舗到着予定:8/2(日)~8/7(金)
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
8/2(日)~8/7(金)
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | ダイヤモンド社 |
| 発売年月日 | 2023/06/07 |
| JAN | 9784478118047 |
- 書籍
- 書籍
CFO思考
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
CFO思考
¥990
在庫あり
商品レビュー
4.3
40件のお客様レビュー
従来の金庫番的な役割でなく、自社のリスク許容度 をしっかりと把握しながら、その範囲内で企業価値向上のために必要なリスクを積極的に取りに行くよう経営陣に働きかける役割としてCFOの存在価値を説く。 財務·経理だけでなく、経営戦略、IR、DX、ESGなどとても広範なスキルが求められ...
従来の金庫番的な役割でなく、自社のリスク許容度 をしっかりと把握しながら、その範囲内で企業価値向上のために必要なリスクを積極的に取りに行くよう経営陣に働きかける役割としてCFOの存在価値を説く。 財務·経理だけでなく、経営戦略、IR、DX、ESGなどとても広範なスキルが求められるが、各スキルについてよく理解できた。 財務って会社の中だと守りの役職だと思ってたけど、IR活動により投資家の注目を集められれば企業価値向上に寄与することが出来るという点は新たな視点だった。 コングロマリットディスカウントに関連して、富士フイルムがデジタルカメラ事業から医療用画像機器や化粧品などへの業態転換に成功した一方で、コダックは2012年に破綻したが、米国人投資家によれば最後まで配当と自社株取得で過去に蓄積した利益を投資家に還元してきたから偉いという。ひとつのビジネスが廃れるとき、それまでに累積してきた資本は投資家に還元して、投資家が次のビジネスを選ぶという考え方は、倒産したらゲームオーバーな考えがあった自分からするとなかなか相容れることが難しいものだった。 確かに勝ち目のないビジネスを続ける/勝機があるか確信が持てないビジネスに参入するリスクを企業が取るくらいなら投資家が自らのリスクで勝てる投資先に資金を割り当てるべきということは言えるのか。
Posted by 
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
1〜2年前に買って、むずい本読めなさすぎて読んでは断念し、読んでは断念し続けていた本、ようやく読み終えた… 財務はともかく経理は地味と思われとるなぁと思うことよくあるんやけど、あーやっぱ経理ってええ仕事やなぁと再認識。(ほんまに地味やけど。向いてはないけど。) 会計上の見積もりが経理のアニマルスピリッツの出しどころっていうのはそれCFOが言っていいんやと目から鱗。 あと大赤字の年に敢えて底打ち感を出して株価回復させるとか、会社側の株価コントロールの話あったのも面白かったなぁ(投資家側の話はいっぱいあるけど) 主軸はアニマルスピリッツやけど、いつの間にか自分も縮こまっていたと思い知らされました。 楽しい経理財務ライフを歩んで、モルガン・スタンレーからグーグルのCFOに36億円で移籍できるよう頑張るぞ!
Posted by 
企業経営を「企業価値」という軸から捉え直し、CFOがどのような視点で意思決定を行っているのかを示した一冊。著者は三菱UFJフィナンシャル・グループのCFOなどを歴任しており、実務の中で培われた判断基準が具体的に語られている。 本書の中核にあるのは、企業活動のあらゆる意思決定は最...
企業経営を「企業価値」という軸から捉え直し、CFOがどのような視点で意思決定を行っているのかを示した一冊。著者は三菱UFJフィナンシャル・グループのCFOなどを歴任しており、実務の中で培われた判断基準が具体的に語られている。 本書の中核にあるのは、企業活動のあらゆる意思決定は最終的に「企業価値の向上」に収斂されるという考え方である。売上や利益といった指標はあくまで途中経過であり、将来にわたってどれだけの価値を生み出せるかという視点で意思決定を行う必要がある。そのための共通言語として、資本コストやリターンといった概念が位置付けられている。 印象的だったのは、CFOの役割が単なる財務管理ではなく、経営そのものに深く関与する意思決定機能であるという点。投資、撤退、M&A、株主還元といった一つ一つの判断は、すべて資本の配分に関わるものであり、その積み重ねが企業の将来を形作っていく。どの選択にも正解はなく、常にトレードオフが存在する中で、何を選び、何を選ばないのかを決め続けることがCFOの本質なのだと感じた。 また、本書を通じて、企業価値という概念が単なる理論ではなく、意思決定の現場で機能する実践的な指針であることも強く印象に残った。将来の不確実性を前提にしながら、それでもなお資本をどこに配分するのかを判断し続ける。その視点を持つことで、企業の見え方が大きく変わる。 企業を動かしているのは戦略だけではなく、その戦略に対してどれだけの資本を配分するかという意思決定である。 そしてその意思決定の質が、最終的に企業価値として表れる。 経営とは、資本を通じた意思決定の連続であると感じた一冊。
Posted by 
