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古代国家と中世社会 明日への日本歴史1
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社／発売会社 | 山川出版社 |
| 発売年月日 | 2023/06/01 |
| JAN | 9784634152212 |
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古代国家と中世社会
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商品レビュー
4.7
3件のお客様レビュー
室町時代に記述で、伊勢入道貞継、政所執事伊勢貞親の名前が出てくる。「新九郎、奔る」は史実を踏まえた作品だったと確認。
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図書館で借りた。新刊コーナーで目についた。 日本史通史のシリーズだ。はじめにの言葉を引用すると、「時代の思潮あるいは時代精神に注目して、縄文時代から現代に至るまでを、百年ないしは五十年を単位に捉えて著した。」 まず最初に古事記から入るという構成。古代遺跡は、御馴染みのところもある...
図書館で借りた。新刊コーナーで目についた。 日本史通史のシリーズだ。はじめにの言葉を引用すると、「時代の思潮あるいは時代精神に注目して、縄文時代から現代に至るまでを、百年ないしは五十年を単位に捉えて著した。」 まず最初に古事記から入るという構成。古代遺跡は、御馴染みのところもあるが、それ以上に「こんなにあったのか…」と驚く情報量。考古学的観点でも研究は進んでいるんだろうと想像させる。 1巻である本書の範囲は、一気に室町時代まで含まれる。十三湊を詳しく述べられたところは、大学受験向けの参考書には無い詳細さに驚き、新しい発見。 もちろん、星5つ評価。
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古事記が先に来てる違和感 古事記ができるまでの出来事すら、日本の神々の話以降であろうって想定で書いてるのかもしれないけど。 古事記の面白飛んでも話が割愛されてるのが残念。 そして、やっぱり歴史で学んだ縄文時代と弥生時代はわかりやすい説明のせいで、誤解を産んでる。 ここまで分かって...
古事記が先に来てる違和感 古事記ができるまでの出来事すら、日本の神々の話以降であろうって想定で書いてるのかもしれないけど。 古事記の面白飛んでも話が割愛されてるのが残念。 そして、やっぱり歴史で学んだ縄文時代と弥生時代はわかりやすい説明のせいで、誤解を産んでる。 ここまで分かってるのに、中学校の歴史は違いすぎる。
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