タワマンに住んで後悔してる コミックエセエッセイ シリーズ立ち行かないわたしたち

窓際三等兵(原作), グラハム子(漫画)

• 販売会社／発売会社: KADOKAWA
• 発売年月日: 2023/06/01
• JAN: 9784046823847

商品レビュー

2024/10/27

タワマン、誰しもが羨む憧れの住居…というイメージが漠然とあったが、実際はタワマンに住んだことを後悔している人もいるんだなと驚かされた。
住んでる階数や夫の職種・収入でマウントをとり、階級をつけようとするママ友。
肥大化した比較意識から虚勢を張り、くだらない名誉の獲得に躍起になっている堀恵さんを見ていると、表面上は幸せそうでも内情はそんなことに拘泥しているのかと複雑な気持ちになる。
隣の芝生は青いとはこのことだ。

2024/07/21

ノンフィクション的な感じだなーと思った。
女性同士が集まるとヒエラルキーができあがる。
ついでに、タワマン社会の中でもヒエラルキーができあがる。
想像通りの展開って感じがしてしまった。
でも、子供たちは、大人のそんなヒエラルキーに，飲み込まれずにいてほしい。
子供が子供らしく育ち、大人の希望だけのレールに乗せるのはやめてあげて。と、思う。

2024/07/03

読み終わった今でもタワマンいいよなあと思ってしまうけど、キラキラ見えててもみんな結局何か抱えてるんだなあと考えさせられる