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今回、貴族院編をコミックで読んで、図書館のシュヴァルツとヴァイスに胸がときめいた。小説では想像するしかなかったシュミル(ウサギ)型の図書館を守る魔術具。可愛い。胸が締め付けられる。可愛すぎるよ、シュヴァルツとヴァイス…! ディッターの闘技場を絵で見られるのも素晴らしかった。こんな所でディッターをやっていたのか~。大領地ダンケルフェルガーの領主候補生レスティラウトの妹ハンネリーレは、後にローゼマインのお話に熱中して「続きを読みたい病」にかかってしまうのよね。この「続きを読みたい病」は、物語を愛する人の宿命のようなもの。「オチ」を知るまでは決して止まれない終われない。そこで作家が死んだりして永遠に「オチ」が秘匿されてしまったりしたらもう、死ぬに死にきれない…! だから美内先生、早く「ガラスの仮面」の続きをください! 本作にハマっていた時、会社の人に「今アニメやってるから見て!」と強く勧めた。後日見てくれた人が「可愛いお話だけど、ちょっと幼くない?」と言って来た。その時、「あれ?」と思った。 そうか、こんなに私がハマるのは特別なんだ。万人がハマるわけじゃないんだ。じゃあどうして、私はこんなにこの物語に惹かれるんだろう? 特にアウブ(領主)の養女になってから、甘やかされた義兄の教育計画をたてて兄を矯正していく辺りがとても面白い。ゆるがない、目標を示す力。何を目指すべきなのか、何をするべきなのかを示し、力強く人を導く光。 ファンタジーという仮の世界で、現実とは何もかも違う設定の中でも、現代と共通する問題を抱えている。それを子供の「学び」を通して、子供たち自らが自分で考えて、道を選び、道を作っていけるように導くローゼマイン。ああ、もうほんとに、好きっ・・・ 「好き」が人を導く。散らばって曖昧になっていたものが整っていく。その感覚を道しるべに、歩いて行こう。
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表紙が可愛い。今までこんな可愛い色使いの表紙無かったよね? ぬいぐるみとはいえ、大勢の前で脱がせるのは読んでいて恥ずかしい気持ちが湧き上がってくるな… ヴァイスとシュバルツは気にしてないんだろうけど。 襲撃するほど貴重なものなんだね。
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緊張感が高い話の巻。ソランジュとのお茶会・音楽の先生とのお茶会・シュバルツとヴァイスの採寸。読んでてドキドキした。
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