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ぼくの大林宣彦クロニクル
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ぼくの大林宣彦クロニクル

森泉岳土(著者)

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ぼくの大林宣彦クロニクル

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2023/04/18
JAN 9784334953713

ぼくの大林宣彦クロニクル

¥990

商品レビュー

4.5

3件のお客様レビュー

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2023/08/09

 「さびしんぼう」は、大好きで、映画館で3回見た。パンフレットも買った。  ただ、それ以降は、あまり良い観客ではなかった。  なぜお婿さんがと思ったが、彼ゆえと分かった。それほど当事者であり、観察者でもあり、家族でもある。  素敵な監督の姿を教えてくれた。  足し算の人という...

 「さびしんぼう」は、大好きで、映画館で3回見た。パンフレットも買った。  ただ、それ以降は、あまり良い観客ではなかった。  なぜお婿さんがと思ったが、彼ゆえと分かった。それほど当事者であり、観察者でもあり、家族でもある。  素敵な監督の姿を教えてくれた。  足し算の人というのが、極めて分かりやすかった。

Posted by ブクログ

2023/06/18

森泉岳土がこんな童顔の同世代とは知らなかったし、 それにしても、大林監督が超人すぎて、奥さんも含めてすごすぎる。

Posted by ブクログ

2023/04/03

映画に生涯をささげた大林宣彦監督。2020年4月に逝去した巨匠の娘婿は、マンガ家森泉岳土氏。偉大なる映画作家との日々を綴り、好奇心旺盛でチャーミングな義父の姿を映し出す。ペンを使わない独自の画法で世界で活躍するマンガ家・森泉岳土が、監督の素顔、社会に向ける姿勢など、近くにいたから...

映画に生涯をささげた大林宣彦監督。2020年4月に逝去した巨匠の娘婿は、マンガ家森泉岳土氏。偉大なる映画作家との日々を綴り、好奇心旺盛でチャーミングな義父の姿を映し出す。ペンを使わない独自の画法で世界で活躍するマンガ家・森泉岳土が、監督の素顔、社会に向ける姿勢など、近くにいたからこそ、血のつながりがない家族だからこそ描けた、わたしたちの知らない「人間大林宣彦」。

Posted by ブクログ

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