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ユートピアとしての本屋 暗闇のなかの確かな場所
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ユートピアとしての本屋 暗闇のなかの確かな場所

関口竜平(著者)

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ユートピアとしての本屋 暗闇のなかの確かな場所

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 大月書店
発売年月日 2023/04/26
JAN 9784272331116

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商品レビュー

4.3

5件のお客様レビュー

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2024/10/08

自分の本屋を持つことが夢なのですが、本書はその夢への道筋に光を差してくれた気がします。なぜ本屋をやりたいのか、どんな本屋にしたいのか、その思い描く先に向けて小さくても一歩ずつ進んでいければと思います。

Posted by ブクログ

2023/11/07

もし、本屋さんをするならという、ド素人の私が読んでみた。 差別やヘイト、障害者への視点から読み取っていける内容となっていて、例えばマジョリティだったのがマイノリティになったアレルギー体質の話とそのことを忘れがちになる、ということが、 人生途中から障害をもった私からすると、共感を...

もし、本屋さんをするならという、ド素人の私が読んでみた。 差別やヘイト、障害者への視点から読み取っていける内容となっていて、例えばマジョリティだったのがマイノリティになったアレルギー体質の話とそのことを忘れがちになる、ということが、 人生途中から障害をもった私からすると、共感をした。 自分が差別にいかに無知であるのかということもあり、また、巨人の肩に乗って共有知を駆使していくことも、納得できました。 他にも、他者を頼ってもいいしそれが真の自立、といった内容のところは、本屋さんやメディアという存在に限らず、持病をもつ人達にも通用する考え方だと思いました。 本屋さんに興味があって読み始めたけれど、 もっともっと大きなことを書いている本書は、本屋さんに興味がない人にも手にとってもらいたい本だと思いました。

Posted by ブクログ

2023/10/29

僕も差別や憎悪を煽るような本は置きたくないので、著者の考え方に賛同できる。ただ、雇われであるため自分の担当の範囲でやることしかできないジレンマはある。定期刊行物である雑誌にはなかなか手をつけられない。それでもやらないよりマシ。

Posted by ブクログ

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