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鉄道車内絵日記
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 山と溪谷社 |
発売年月日 | 2023/03/28 |
JAN | 9784635824781 |
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商品レビュー
4
2件のお客様レビュー
電車に乗っているといろいろな人がいる。 そんな車内事情を絵日記形式で取り上げているのが今回の本。 著者の肩書を見るとイラストレーター/コミックエッセイスト。さらに「電車内文化研究家」と紹介している。 パラパラめくっていくとこの看板に偽りなし。いろいろ観察し...
電車に乗っているといろいろな人がいる。 そんな車内事情を絵日記形式で取り上げているのが今回の本。 著者の肩書を見るとイラストレーター/コミックエッセイスト。さらに「電車内文化研究家」と紹介している。 パラパラめくっていくとこの看板に偽りなし。いろいろ観察して成果をイラストで表現している。 東京を始めとして各地、さらにはギリシャの鉄道まで取り上げている。 第9章の気になる乗客たちでは、コロナ禍の様子も描いている。 さすがに見かけなくなったが、二重マスクをしている人やフェイスシールドを付けていた人もいたなあ。 今日も各地の車内で繰り広げられる「ドラマ」の数々。 毎日乗っていても違いがあるだけに車内観察は飽きないなあ。
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ゆる〜い感じ漂うイラストなんだけど、ハマるというか思わず見入ってしまうほど。 電車の中にいる人たちの様子で、お出かけ(観光)なのか通勤・通学なのか地元民の足として利用しているのかがわかってしまう、それほどまでに細かい描写である。 思わず「いるわ〜、こういう人」と呟いてしまう。...
ゆる〜い感じ漂うイラストなんだけど、ハマるというか思わず見入ってしまうほど。 電車の中にいる人たちの様子で、お出かけ(観光)なのか通勤・通学なのか地元民の足として利用しているのかがわかってしまう、それほどまでに細かい描写である。 思わず「いるわ〜、こういう人」と呟いてしまう。 姿勢、立ち方、座って組んでいる足、斜めになっている身体、表情なんてハッキリしていないんだけどその人の心情までわかる気になってくる。 楽しかったとか、疲れているとか、イライラしてるとか、ボォーと無の状態とかが見える。 いやー実に面白い。 まるで一緒に乗って見てるよう…。 それだけではない魅力は、東京以外神奈川、東日本、東海北陸、西日本などの鉄道・電車の紹介付きである。 電車のカラーや座席のカラーも良い感じ。 懐かしい電車もある。 富山のレトロ車両の中のちっちゃい机に「センヌキ」がついてるっていうところ、まさに時代を感じるなぁと。 高校の頃、汽車通学でこのセンヌキあったなぁと懐かしくなる。 観光客ばかりのところに何気に地元民が座ってるのもなかなか絵になっている。 電車の沿線でここは寄ってみて〜というところ(見どころ)も描かれて行ってみたいと思う。 もちろん、「大胆だね!常磐線」とあるようにちょい癖強めのおじさんばっかりバージョンもある。 最後に「気になる乗客たち」があって、コロナ禍の電車内の様子もある。 個性的な人が、たくさん見れる。 凄いなぁと思うのは、よくこんなに細かく描くことができたよなぁってこと。 なかなか電車の中で、乗客を見れないものである。 だから寝たふりするか、今なら殆どの人はスマホなんだろうが…。 電車通勤するのは15年ほど前だったので、そのときはひたすら本を読んでいたなぁと。 気になっていたのは、靴とかバッグで大きい荷物だと旅行に行くのかな?とか長財布だけだと近所なのかとか?膝に載せてるバッグの底鋲がついてるわぁとかどうでもいいところを見てたなぁ。 夏でもないのにサンダル⁇とかつっかけなんだ〜とか。 冬になるとおばさんは黒のパンツ率が高めだとか、そんなしょうもないことを考えてたことを思い出した。 裏表紙に描かれてる、ファンタにストローさしてちゅうちゅう。のおばさんなかなか出会うことないですねぇ。 いろんな発見のある一冊でした。
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