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コヤッキースタジオ都市伝説 Lie or Trueあなたは信じる?
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2023/03/02 |
JAN | 9784046060457 |
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コヤッキースタジオ都市伝説
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コヤッキースタジオ都市伝説
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商品レビュー
3
3件のお客様レビュー
YouTube動画は少し観たことがある程度。チャンネル登録はしておらず、ファンでもない。この手の都市伝説や陰謀論本は企画的な要素が多く、軽くて浅い内容となる。せっかく興味を魅かれ、もっと知りたいと思ってもそれ以上の情報がないのはもどかしい。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
●想像力 YouTubeを見ていたので、興味があった。動画でも話していることがほとんどだが、まとめられて読みやすくなっている。 改めて読んでみると、なんでそんなことが起こるのだろうという謎に非常にロマンを感じる。 ピラミッド、浦島太郎は、改めて考えると、変じゃないか、という出発点が自分には必ずある。その生成物語、仮説を想像力によって考えていく。そして、それが真実だとすると、あらゆる現象の説明がついてしまう。その瞬間がとても楽しいのである。 しかしこの想像、妄想が、真実であったというものがたくさん出てきている。都市伝説ではなくなってきているのだ。この本の内容も、昔は都市伝説として扱われてたんだね、なんていう日が来る。
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【概略】 都市伝説や陰謀論は、古今東西人々を楽しませてきた。その楽しみ方は今や YouTube といった動画サービスにまで広がりを見せている。本書はチャンネル登録者数90万人以上を誇る都市伝説 YouTuber「コヤッキースタジオ」が自身の動画内で紹介した様々な種類の都市伝説を...
【概略】 都市伝説や陰謀論は、古今東西人々を楽しませてきた。その楽しみ方は今や YouTube といった動画サービスにまで広がりを見せている。本書はチャンネル登録者数90万人以上を誇る都市伝説 YouTuber「コヤッキースタジオ」が自身の動画内で紹介した様々な種類の都市伝説を書籍化。日本の消滅、地球空洞説、日本の特異性・・・これらの都市伝説、信じるか信じないかは、あなた次第。 2023年03月06日 読了 【書評】 「恐怖新聞」オリジナル版を全巻、いまだに持ってる喜餅をなめるなよぉ。都市伝説、大好きなんだよね、実は。あくまで楽しみとして、ね。 しかしまぁよくもこんなに沢山集めたもんだ。コヤッキースタジオさんは動画の投稿頻度も高いのよね。確かに同じネタを違う角度から投稿している=話題を練って投稿している=全く新しい投稿ではない、のだけども、それでも凄い。調査と原稿づくり、頭が下がる思い。 さてそんなコヤッキースタジオさんの初の著書なのだけども、YouTube では紹介していないネタもあるという触れ込みなのだけど、可能ならばどれがそれに該当するのか知りたかったかなぁ。「これか・・・うひひ」という小物ならではの優越感を、ちょっぴり味わいたかったなぁ。 掲載されている都市伝説そのものについては、まさしく信じる信じないは人によって違うし、「くだらない」と一蹴してしまう能動的嫌悪を示す人もいれば、逆に針がふれてシババワ様がごとく「地球がヤバい」と恐れおののく人もいるだろうから、是非を語るというのはちょっとばかりはばかられる。 そこで、今回は喜餅が気に入ってる都市伝説を紹介することでお茶を濁すことにする。 一つ目は日本の「レイライン」。色々な神社をつなぐと一直線になったり五芒星になったりする、アレ。ほら、映画「帝都物語」(小説の方が詳細だとは思うけど、実は読んだことがない)などでも、東京に張ってある結界が話題になってたじゃない?寺社仏閣巡りが好きなので、こういった話は大好き。 もう一つは「地球空洞説」。これは「恐怖新聞」にも載っていてね。面白いじゃないのよ、マントルや核しかないと言われてる地球の中に別空間があって、しかもそこにいるのは・・・ね。海といい地中といい、まだまだ人類が足を踏み入ることができていない領域は沢山あって。それを夢見るのは、科学の発展の一歩だよね。 逆にAIやメタバースが関連した近未来に対する予測は、ちょっと陰鬱になる。嫌ということではないけれど、どんどん可視化されていく姿を、無責任に楽しめないから。そしてもう一つ、気になるのは「世界最古の言語と文明は日本にあった」というもの。ちょうど最近、日本の神話に興味が湧いているところだったのでね。ちょっと心配事も、あるのだけれど。 冒頭で「あくまで楽しみとして」と釘を刺したのだけれど、誤解を恐れずに言ってしまうと、オーバードーズはよくないと思う。何の根拠もない、単なる肌感覚なのだけど、楽しみとして楽しめなく、どんどんのめり込んでしまうと、ヘタすると(新興)宗教的なものであったり過剰な愛国心的なものであったり陰謀論的なものから抜け出せなくなるような気がする。ロマンを感じるぐらいが、ロマンを楽しむぐらいの距離感がちょうどいいよ。フォーカスポイントが、都市伝説→宗教 都市伝説→愛国心 都市伝説→陰謀論 という親和性、高いと思う。数行前に書いた心配事とつながる。 やんややんやと、楽しむぐらいに、ね。
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