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写真でたどる 麗しの紳士服図鑑
定価 ¥4,290
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 河出書房新社 |
発売年月日 | 2023/02/28 |
JAN | 9784309256955 |
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写真でたどる 麗しの紳士服図鑑
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商品レビュー
3.5
3件のお客様レビュー
うーん、画像が小さくて残念。 もっとばーんと大きな画像で見たかった~。 その分説明は結構細かくされてましたね。 布地の柄のアップとかも見たかったなぁ。
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序章 なぜスーツなのか?/21世紀の視点 第1章 1666‐1700年 第2章 1700‐1799年 第3章 1800‐1859年 第4章 1860‐1899年 第5章 1900‐1939年 第6章 1939‐1969年 第7章 1970‐2000年
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1600年代後半、1700年代、1800年代前半、後半、1900-1939年、1939-1969年、1970-2000年に分けカラーで紹介。衣服はおおむねマネキンが着ている。衣服の部位の名前や時代的背景も文章で紹介してある。当時の実際の人たちの写真も紹介してある。 マネキンが着...
1600年代後半、1700年代、1800年代前半、後半、1900-1939年、1939-1969年、1970-2000年に分けカラーで紹介。衣服はおおむねマネキンが着ている。衣服の部位の名前や時代的背景も文章で紹介してある。当時の実際の人たちの写真も紹介してある。 マネキンが着ているのは1800年代まではおおむね貴族とか上流階級の人たちの衣装だろう。絹か、光沢があり、刺繍がしてあり、上着の裾も膨らんでいたり、まさに麗しの紳士服で、今の男性スーツの黒っぽくシンプルなデザインとは大違いだ。 1820年代あたりまでは、ズボンはひざまでで、ひざ下はストッキング。1820年代あたりでズボンがくるぶしまでになり、上着は前はへそあたりまで、後ろが長い燕尾服型が出てきた。1840年代になると、上着が前も後ろも腿の半分くらいまでの同じ長さになった。フロックコートというのかな。1860年代になると上着の丈が少し短くなり股あたりまでとなり、現在のスーツとほぼ同じような形になった。 表紙は1775-85年 フランス:説明は、これは初期のビジネススーツといえる。パリで活動するアメリカの将軍ジョナサン・ウィリアムズが購入したもの。刺繍がてんこもりだが場所は前縁、袖口、襟、ポケットに限られ装飾の減少もみられる。とある。 ジョナサン・ウィリアムズ1750-1818 アメリカ独立戦争時欧州に滞在して物資や弾薬、義勇兵の調達に活躍した、とある。 2023.2.28初版 図書館
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