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ひとり時間が、いちばん心地いい PHP文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | PHP研究所 |
発売年月日 | 2023/04/05 |
JAN | 9784569903033 |
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ひとり時間が、いちばん心地いい
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商品レビュー
4
4件のお客様レビュー
「時には選択を間違うこともあるでしょう。それとて自分自身の責任。あなたの人生を生きているのはあなた自身だから。」 この言葉を読んで、自分が考えてることがちっぽけだな、もっと自分のこと考えて生きていんだなと思った。この本はもっと歳をとったほうが響きそう。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ひとりごと 第5章の一つ”人はどうして死を恐れるのか”の話にでてくる高い心の境地に置かれている(死そのものについても達観している)仙厓和尚さんの死を迎える間近放った一言「死にとうない」という言葉の意味を著者なりの解釈が載っていました。 超簡単に解釈 禅の修行とは終わりがなく永遠に続くもの。その永遠がまだ足りない為、(修行をまだしていたい)死ぬにはまだ早すぎる。=永遠に行う修行に満足することがあってはいけないという自身の想いを一言にこめたという。 本当にこのような解釈どおりであればどこまでも禅に生きる人なんだなぁとかっこよく思えます。 けれども、死にとうないはストレートな意味で私は聞こえました。 今死について考えてもそれは漠然としか考えられないしその時仮に答えが出たとしても死の直前になったら同じ答えにはならないと思います。 同じ答えになるのであれば漠然と考えた死そのものについてしっかり向き合うことができたんだろうと羨ましく思います。 でもしっかり向き合えていても、達観していたとしても最後は結局その時の気持ちが答えなんだと思うので和尚さんの想いは…。 感じ取り方は人それぞれなので他の方はどんな風に思うのだろう〜
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2023/04/30 禅宗のお坊さんが書いた生き方に関する本。世の中が変わって人と人の関わり方も大きく変わっていく中でどんなふうに生きていったらいいのか、どんなふうに考えていったらいいのかについて禅宗(仏教)の考え方を紹介しつつ教えてくれるような内容になってます。 特にSNSで上...
2023/04/30 禅宗のお坊さんが書いた生き方に関する本。世の中が変わって人と人の関わり方も大きく変わっていく中でどんなふうに生きていったらいいのか、どんなふうに考えていったらいいのかについて禅宗(仏教)の考え方を紹介しつつ教えてくれるような内容になってます。 特にSNSで上辺だけでも簡単に繋がることができてしまう現代人は、自分も含めてこの本を読んで改めて考えることがたくさんあるんじゃないかなーと思います。 特に気になったのは最初の方に載っていた「孤立と孤独」の違いについて触れている内容でした。 社会が大きく変わっても人と人との繋がりや関わりは変わらずそこにあって、我々がこれから何を意識してそのつながりを大切にしていくべきかを考えることができる内容だと思いました、
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