1,800円以上の注文で送料無料

それでもあの日、ふたりの恋は永遠だと思ってた
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍
  • 1221-11-00

それでもあの日、ふたりの恋は永遠だと思ってた

アンソロジー(著者), スターツ出版(編者)

追加する に追加する

それでもあの日、ふたりの恋は永遠だと思ってた

定価 ¥1,485

385 定価より1,100円(74%)おトク

獲得ポイント3P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

3/23(日)~3/28(金)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 スターツ出版
発売年月日 2023/03/28
JAN 9784813792222

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

3/23(日)~3/28(金)

それでもあの日、ふたりの恋は永遠だと思ってた

¥385

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

2

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2023/05/15

久しぶりに恋愛短編集を読んでみた。この小説はカップルが、長い時間、環境・人間関係の変化を経て、お互いの人生が違う方向に進んでいく、ざっくり言うとバットエンドな短編集だった。 昔ほど、こういう短編の恋愛ものには感動しなくなったが、今回は結末が「別れる」という短編ばかりの本だったの...

久しぶりに恋愛短編集を読んでみた。この小説はカップルが、長い時間、環境・人間関係の変化を経て、お互いの人生が違う方向に進んでいく、ざっくり言うとバットエンドな短編集だった。 昔ほど、こういう短編の恋愛ものには感動しなくなったが、今回は結末が「別れる」という短編ばかりの本だったので、今が大学生(10代終盤)、これから社会に出るということもあり、考えさせられることが多々あった。 やはりどれだけ長い間一緒にいても所詮は他人。言葉にしないと伝わらないのは当たり前で、言葉にしてもその裏に隠された嘘や本音はやはり付き物で。他人と人生を共にしていくと言うのはこんなにも難しく、すれ違うものなのだと改めてわかった。そして、1度すれ違ってしまった人生はまた交わるのは非常に難しく、あんなに大切に思っていた人が、今誰と何をしているのかもわからず、自分とは別の世界で人生を歩んでいるような感覚というのは、前を向くまでもしくは前を向いてからも言葉には言い表せないほどの、後悔や哀愁があるものだと感じた。 各短編に彼氏と彼女、両サイトの視点が書かれていたので、すれ違う両者の心の内がよくわかった。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す