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アトラス6(上) ハヤカワ文庫FT
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アトラス6(上) ハヤカワ文庫FT

オリヴィー・ブレイク(著者), 佐田千織(訳者)

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アトラス6(上) ハヤカワ文庫FT

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2023/03/23
JAN 9784150206178

アトラス6(上)

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商品レビュー

1.3

3件のお客様レビュー

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2023/06/14

半分はジャケ買い。それと裏表紙のあらすじを見て割とよくあるストーリーのようだったのでリラックスタイムに良さそうと思い手に取りました。 半分ぐらいはキャラクター設定を延々と読まされる感じ。全員、かなりのネガティヴ思考で幾分うんざりしました。挿絵の補助が無ければここでやめてたと思う...

半分はジャケ買い。それと裏表紙のあらすじを見て割とよくあるストーリーのようだったのでリラックスタイムに良さそうと思い手に取りました。 半分ぐらいはキャラクター設定を延々と読まされる感じ。全員、かなりのネガティヴ思考で幾分うんざりしました。挿絵の補助が無ければここでやめてたと思う。 物理と哲学思想、心理学的思考をベースに世界観やストーリーが流れていき、興味深かったですが、読み手を選ぶかもしれないな、と思いました。 しかし、下巻を読むか躊躇気味。

Posted by ブクログ

2023/04/28

上下巻あるので、一概に評価はできないけど、現時点での感想 400ページ以上読んだのに話が進まない。 課題を渡されてそれについてメンバーで解決し合うのかと思いきや、そんな描写もなく、気づけば終わっていた様子。(1行で片付けられた。) その後も何をするわけでもなく、“本を取り寄...

上下巻あるので、一概に評価はできないけど、現時点での感想 400ページ以上読んだのに話が進まない。 課題を渡されてそれについてメンバーで解決し合うのかと思いきや、そんな描写もなく、気づけば終わっていた様子。(1行で片付けられた。) その後も何をするわけでもなく、“本を取り寄せて読んだ、誰が誰を嫌いだーー”って言って終わった。何これ???つまらない。オススメしないです。時間の無駄。上下合わせたらまあまあなお値段するのですが、その価値はありません。他の本を読むことをおすすめします。 ・文章 文章が難解すぎます!!!!!原文がそういう感じなのか、それとも翻訳でそうなったのか.....時々キャラクター同士の会話も訳がわからないわからときがありました... 翻訳された方は、この文章を理解しているのかが気になります。意訳でもいいので分かりやすく表現して欲しかった。 ・キャラクター この本には6人のキャラクターが登場するけど、どれも魅力的ではない。上巻はほとんど“〇〇は〇〇と嫌いあってる” “〇〇は性格上〜〜である”と言ったようなことが永遠と続いている。登場人物は大卒の設定なのに、会話の内容は中高生レベルかそれ以下。読んでいて疲れる。 特にパリサに関しては、ただの嫌なヤツ。読んでいてこっちがイライラするレベル。 ・世界観 この世界の「マジックシステム」に関する記述がほとんどないため、どういった魔法の仕組みなのかが現時点では謎。上巻ではほとんどが物理術師に関することで、下巻で他の魔法使いの内容が明らかになることを期待!? ・ストーリー ストーリー構成としてはとてもワクワクする内容。私自身、物理や化学を大学で学んでいる民としては所々に「????」といった箇所がある。作者さんは多分、あまり物理にのめり込んでいない感じがする。物理の表面を取って書いている感がある。 文章中にリビーとニコが空気を自分達に合うように都合よく変えるという場面があったけれど、私はここが不思議だった。空気にも構成成分があり、それを操るのであれば化学の分野に多少なりとも関与してくるはず..... 個人的に「物理化学術師」が一番しっくりくる.... それと、エントロピーを出すのであれば最初から説明すればいいと思うし、当然ながらエンタルピーも書いた方がいいと思うんだけれど?

Posted by ブクログ

2023/04/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

秘密結社、生死を賭けた魔法の競争、世界の残りの部分に否定されている禁じられた知識の約束。これらはすべて、台無しにするのが難しい素晴らしいアイデアのように思えます。が全く面白くはありません。 登場人物たちが1ページ目から終わりまで憎みあうやり取りを見せるだけ。 正直なところ、最初と最後の数章だけを読んだだけで、何も見逃すことはないと思います。 プロットがこれらのキャラクターの一人が最後に死ななければならないことにかかっているとき、作者が引き出そうとしていた推定される反応は、「どう!?このキャラクターを失いたくないでしょ!」しかし、私は「一人だけでいいの?私ならばもっと●すことができます。6人すべてがベストですが、4〜5人でも妥協するつもりです。」 キャラクター主導の物語なのに好きになれる者はおらず、設定については一見深い言葉を散りばめているが、何も理解できないようになっている。その場では仄めかし何か意味があるもののように見せているが、のちに意味がないことがわかる。自費出版からTikTokでいきなり人気が出て出版社から発売された経緯を見ると編集者とかいなかったんだろな、だれか言ってあげればよかったのに。 オリジナルは三部作だが2はさらにひどいし、3はそれを超えるひどさだと評判なので、日本で出るのかはかなり不安視される。これが売れているとは思えないが。 著者は本国では同人作家として一部界隈では有名らしい、ハリポタのマルフォイとハーマイオニーカップリングものでブイブイいわせていたようだ。そこでオリジナルキャラを多数登場させ、会話がメインのものらしい。 早川の宣伝に騙されて買ったこの本と、今年全く同じ宣伝方法で発売予定のFourth Wingがある。この本と違い評判はいいみたい。

Posted by ブクログ

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