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シュレディンガーの容疑者 学者警部・葵野数則 角川文庫
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シュレディンガーの容疑者 学者警部・葵野数則 角川文庫

中西鼎(著者)

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シュレディンガーの容疑者 学者警部・葵野数則 角川文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2023/03/22
JAN 9784041134061

シュレディンガーの容疑者

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商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

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2024/01/05

前回からの続きで、道化師との攻防はあるものの土星グループはまだまだ暗躍しそうな終わり方です。 前半に公安との共同の描写があるものの、あまり今回の事件には関わりが少ないので、次回以降でいきてくるのかなーと期待します。 小学生も巻き込むのは事実を知った時の心的ストレスを考えるとかわ...

前回からの続きで、道化師との攻防はあるものの土星グループはまだまだ暗躍しそうな終わり方です。 前半に公安との共同の描写があるものの、あまり今回の事件には関わりが少ないので、次回以降でいきてくるのかなーと期待します。 小学生も巻き込むのは事実を知った時の心的ストレスを考えるとかわいそうですが、安易にお金をもらえることに慣れてしまうのはこわいですね。

Posted by ブクログ

2023/04/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

最初の事件以外は毒ガステロに関わる長めの話。 最初の事件はどうしても脳内に「はなて、こころにきざんだゆめを……」という歌がエンドレスリピートされたが、それはさておき。 毒ガステロの方は、色々情報は集まってくるのに犯人にたどり着けないのも不気味だったし、たどり着けたところで最後のテロを阻止できたと思えないのも不気味だったし、実際そうだったしで、常に不穏さ・不安感との闘い。 読んでいて先が気になって仕方がなかった。 テロの順番の謎も二段構えで面白かった(というのはネタ的には不謹慎か?) ただあれだけ大規模な毒ガステロ事件も「土星23事件」のほんの一部なんだなと思うと、事件はまだまだ続きそう。 奥が深い。

Posted by ブクログ

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