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憧れの刑事部に配属されたら、上司が鬼に憑かれてました 京の夏の呪い 角川文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2023/03/22 |
JAN | 9784041134351 |
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憧れの刑事部に配属されたら、上司が鬼に憑かれてました 京の夏の呪い
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商品レビュー
3.5
4件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
初手から連続放火と物騒な事件が。 裏にあった事情が京都だからこそな話で、不謹慎ながらわくわくしてしまった。 ダムの話は幽霊絡みで、怪異の中に引っ張り込まれる展開はなかったけれども、悪女がちゃんと捕まるのか、そちらが心配になってはらはらしたり。 いやもう本当に同情の余地の全くない悪女でしたね、彼女。 最後の話は、お狐様の呪いの話。 稲荷信仰に絡めて、新品種の種籾を盗み出した奴らをお狐様が追い込んでいく話。 敵に回すと恐ろしすぎる。 そんな彼らを岩槻ちゃんが説得し、阿久津さんも何とか怪異の世界に取り込まれた彼女を助け出せたし、種籾も戻ってきて本当によかった。 今度伏見稲荷に行く機会があったとき、狐の像を見るとき冷や汗かきそうだが。 惹かれ合ってはいるのに、諸々の事情でなかなか進展しない二人。 特に阿久津さんの中の鬼が力を増していたのが気になるところ。 今回はある人がくれたお守りのお陰で最大の難を逃れられたけれども、代わりに何かを誓わされた阿久津さん。 その誓いの内容が分からないままなのが、次なる心配の種。 この手の誓約は破ると怖いからなあ。 早く鬼を調伏する手段を見つけないと、今回以上に大変なことが起きそうだ。 今回は始まりの場所こそ分かったけれども、それ以上の進展はなかったし。 彼が無事に解放される日はくるのだろうか。
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シリーズ第2弾。 徐々に鬼に侵食されながらも、亜寿沙がなんとか引き戻しながら事件を解決していくバディ物。 1話目の放火事件も2話目の保険金詐欺事件も動機がひどいです。 3話目は、亜寿沙1人でも怪異に立ち向かう様子があり、今後が楽しみです。
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続きが読みたいと思ってたので、嬉しかったです!狐様と対峙する亜寿沙がとても頼もしく、前に向かって突き進む姿がとても気持ちいい! 亜久津さんとのどうなっていくかも楽しみすぎる!
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