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どうする家康(二)
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どうする家康(二)

木俣冬(著者), 古沢良太(原作)

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どうする家康(二)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 NHK出版
発売年月日 2023/03/17
JAN 9784140057315

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商品レビュー

3.8

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2023/06/09

徳川家康が夏目広次の名前を覚えられないことには重い過去がありました。家康が織田家の人質となったことは織田信長と面識を得ることになったとプラス要素で語られます。しかし、それは後知恵に過ぎません。当時は誘拐であり、家康にとってトラウマになったでしょう。織田家の人質時代を思い出すだけで...

徳川家康が夏目広次の名前を覚えられないことには重い過去がありました。家康が織田家の人質となったことは織田信長と面識を得ることになったとプラス要素で語られます。しかし、それは後知恵に過ぎません。当時は誘拐であり、家康にとってトラウマになったでしょう。織田家の人質時代を思い出すだけで吐き気を覚えるほどだったでしょう。それに関連する記憶を思い出せなくても無理はありません。

Posted by ブクログ

2023/05/14

ドラマのノベライズ第二弾。 徐々に投資わょう人物が増えてわかりにくくなっていくけど、相関図と合わせて見ながら読んでいた。 改めて姉川の戦いや、長篠の戦いを知る。だいぶんフィクションが盛り込まれているんだろうけど だからこそとっつきやすく読めてありがたい。

Posted by ブクログ

2023/05/03

「どうする家康(二)」古沢良太作・木俣冬著、NHK出版、2023.03.20 302p ¥1,650 C0093 (2023.05.03読了)(2023.03.20購入) 題名のように家康紀決断を迫る場面を作って、ハラハラドキドキしながらドラマを見ています。三方ヶ原での敗走は、...

「どうする家康(二)」古沢良太作・木俣冬著、NHK出版、2023.03.20 302p ¥1,650 C0093 (2023.05.03読了)(2023.03.20購入) 題名のように家康紀決断を迫る場面を作って、ハラハラドキドキしながらドラマを見ています。三方ヶ原での敗走は、さらりと流しています。ドラマではどうするのでしょう。 安部龍太郎著『家康』では、お万の方は、双子を生んだことになっていましたが、こちらでは特に触れていません。「岡崎クーデター」は、知りませんね。 設楽が原の戦いは、信長主導の戦になっています。こちらが通説ですかね。 築山殿と信康の武田方との内通話は、オリジナルストーリーになっています。五徳姫は信康に従っています。信長と連絡は取っていますが、積極的に告げ口しているようではありません。それにしても、家康は築山殿と同居しなかったのでしょうね。築山殿は、息子の信康と同居しているわけでもないし。 【目次】 第十三章 家康、都へゆく 第十四章 金ヶ崎でどうする! 第十五章 姉川でどうする! 第十六章 信玄を怒らせるな 第十七章 三方ヶ原合戦 第十八章 真・三方ヶ原合戦 第十九章 お手付きしてどうする! 第二十章 岡崎クーデター 第二十一章 長篠を救え! 第二十二章 設楽原の戦い 第二十三章 瀬名、覚醒 第二十四章 築山へ集え! ☆関連図書(既読) 「どうする家康(一)」古沢良太作・木俣冬著、NHK出版、2022.12.10 「家康(一)自立篇」安部龍太郎著、幻冬舎、2016.12.20 「家康(二)不惑篇」安部龍太郎著、幻冬舎、2018.10.25 「覇王の家 前編」司馬遼太郎著、新潮社、1973.10.25 「覇王の家 後編」司馬遼太郎著、新潮社、1973.10.25 「徳川家康」松本清張著、角川文庫、1964.01.20 「おんな城主直虎(一)」森下佳子作・豊田美加著、NHK出版、2016.11.25 「おんな城主直虎(二)」森下佳子作・豊田美加著、NHK出版、2017.03.25 「おんな城主直虎(三)」森下佳子作・豊田美加著、NHK出版、2017.06.30 「おんな城主直虎(四)」森下佳子作・豊田美加著、NHK出版、2017.09.30 「流星 お市の方(上)」永井路子著、文春文庫、1982.09.25 「流星 お市の方(下)」永井路子著、文春文庫、1982.10.25 「下天は夢か 一」津本陽著、講談社文庫、1992.06.15 「下天は夢か 二」津本陽著、講談社文庫、1992.06.15 「下天は夢か 三」津本陽著、講談社文庫、1992.07.15 「下天は夢か 四」津本陽著、講談社文庫、1992.07.15 「下天は夢か 信長私記」津本陽著、新潮文庫、1994.09.01 「秀吉 上」堺屋太一著、日本放送出版協会、1995.12.21 「秀吉 中」堺屋太一著、日本放送出版協会、1996.04.30 「秀吉 下」堺屋太一著、日本放送出版協会、1996.10.12 「武田信玄 風の巻」新田次郎著、文春文庫、1975.07.25 「武田信玄 林の巻」新田次郎著、文春文庫、1974.10.25 「武田信玄 火の巻」新田次郎著、文春文庫、1974.11.25 「武田信玄 山の巻」新田次郎著、文春文庫、1974.12.25 (アマゾンより) 松本潤主演「どうする家康」完全小説化第2弾。武田軍との三方ヶ原決戦は如何に。 松本潤主演で大注目の大河ドラマ「どうする家康」。誰もが知る歴史上の有名人・徳川家康の活躍を新たな視点で描く。希代のストーリーテラー・古沢良太の脚本を基に、ストーリーやセリフを小説として楽しめるようにしたノベライズ。第二巻では弱小国の主(あるじ)として生きる運命を受け入れ、織田信長、武田信玄という化け物が割拠する、乱世に飛び込んだ家康の姿を描く。 物語 朝倉義景を討つべく北上した織田・徳川軍だったが、浅井長政の裏切りにより窮地に立たされる。殿(しんがり)を買って出た木下藤吉郎とともに撤退戦を戦い窮地から生還した家康。続く姉川の戦いでは、家康が先陣を切って浅井・朝倉軍を撃破する。武田信玄が三河に、さらに遠江に侵攻してくる。次々と城を落としつつ迫る武田軍。家康軍は三方ヶ原に引き出され決戦の時を迎える。圧倒的な武田勢の猛攻に散り散りとなる徳川兵、家康たちの命運は如何に。

Posted by ブクログ