名探偵コナン(103) サンデーC

青山剛昌(著者)

• 販売会社／発売会社: 小学館
• 発売年月日: 2023/04/12
• JAN: 9784098520268

商品レビュー

2025/09/09

「友情もハートもブレイクしちゃうってね…」←かなりハズレの部類。キツい。
爆弾の話とキッドの話は面白かったし、着々と話が進んでる感じがする。

2025/05/10

黒の組織の、あの方?
名前として出ているからこその
黒いカラスの演出
別のエピソードとして
No2と言われているRUMを描いた場面もあるからこそ
黒の組織の物語が
少し進んだのかなと思うのだけど
まだまだ進んでいない

2025/04/18

①前巻の続き。
犯人は現場のウェイトレス。実は脱退したバンドメンバーの彼女だったが、被害者によりデート現場を撮られ亡くなったことによる復讐。いつも被害者が座る位置を把握し、その席の足のネジをゆるめ、ガタつかせ一瞬暗闇になった時に被害者により隣の予約席のイスと交換した。ゆるめたイスのサイドに毒が塗ってあった。チュウ吉達は互いの彼女が7日に何か企んでいるのとを知り、お返しの相談をしていただけ。因みに7日は今回出てきたバンドのライブデーで、男性陣は呆れつつも彼女達に付き合い、結束を固める。
②ホテル爆破事件の犯人の狙いは世良の泊まっているホテル。暗号が見つかった部屋の客、清掃員、ベルボーイが参考人。妃がホテルの顧問弁護士なことから暗号は入手でき、コナン、世良、妃が解く。犯人は大麻の売人でもあるベルボーイ。レールフェンス暗号と呼ばれる暗号でキーボードにある文字と同じ形に辿ると暗号は解ける。暗号が見つかった部屋の客がベルボーイから大麻を買っていたことから狙われていた。事件は警察に渡されるが警報器が鳴り、メアリーも屋外に出される。警報器を鳴らしたのは黒の組織のメンバーで、メアリーを見たのがあの人だと思われる描写がある。
③若狭、昴と共に海水浴にきた少年探偵団。そこの海の家の店長が昼休みに絞殺される。犯人は海の家の店員の1人。タオルケットをホルターネックの服に見せかけ、同じ店員の彼氏の指紋をつけ、同僚の祖母の血圧の薬とグレープフルーツジュースの副作用で眠らせ、タオルケットで絞殺。別のタオルケットに着替えたがそこには元太のつけた汚れがあった。被害者の半グレに所属していた弟が振り込め詐欺の受け子で逃げる最中に転落死。そのツケを払わされていたことによる復讐。若狭、哀の正体に気づく……?また、昴……赤井の父との関係がある……?
④キッドがトルマリンの王冠を狙う。黒い場所に置いた王冠にスプレーで片面に黒の塗料を塗り消えたと思わせるマジック。咄嗟に梓に変装するが電話越しの安室からの告白で怪訝な顔をしたことによりキッドとバレる。コナンのお手柄と報道され、烏丸蓮耶らしき男が不機嫌そうに描写されている。