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凶王の息子と甘露の契り 仙愛異聞 角川ルビー文庫
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凶王の息子と甘露の契り 仙愛異聞 角川ルビー文庫

佐竹笙(著者)

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凶王の息子と甘露の契り 仙愛異聞 角川ルビー文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2023/03/01
JAN 9784041135228

凶王の息子と甘露の契り

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2024/01/11

 受け 蔡優瑶(ツァイヨウヤオ)、愛称で子猫(シャオマオ)、瑶瑶(ヤオヤオ)  攻め 羅九(ルオジウ)  ルオ・ジウという区切り方なのか、地の文では「羅は〜」「羅を〜」って表記。慣れるまでは毎回「ら」って読んじゃう。  出だしから、早く優瑶を愛してくれる攻めよ現れろ! って強く...

 受け 蔡優瑶(ツァイヨウヤオ)、愛称で子猫(シャオマオ)、瑶瑶(ヤオヤオ)  攻め 羅九(ルオジウ)  ルオ・ジウという区切り方なのか、地の文では「羅は〜」「羅を〜」って表記。慣れるまでは毎回「ら」って読んじゃう。  出だしから、早く優瑶を愛してくれる攻めよ現れろ! って強く念じてしまうほど、結構しんどい人生を送っている優瑶。  案の定、店を襲ってきた賊に拉致られて、監禁されてるところに羅九がやってきて優瑶を買う。  登場シーンから既に、溺愛攻めやスパダリ攻めの雰囲気があります。  世界観やキャラが好きだから、字が読めない事だけがネック。  キャラの名前や地名にチャイナネームはいいんだけど、服とかの名称に難しい漢字を使った用語を使われると、ルビがない場合ググれなくてわからないまま……。  一般向けの本を読めないので、BLでガチめの中華ファンタジーを楽しめました。

Posted by ブクログ

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